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GBWC2014 世界大会 レポート (後編) 「闘い終わって・・・」



このブログをご覧頂いてる皆様・・・

新年、あけましておめでとうございます!

・・・って、もう明けてから1週間以上経ってしまいました(^^;;;

やはりGBWC終了以降バタバタと年末を向かえ、年始もゆっくりする間もなく3日から出勤・・・と、怒涛の年越しとなり更新が遅れまして申し訳ありませんm(_ _)m

また、旧年中はこのブログをご覧頂き、沢山の温かいお言葉を頂きました事を重ねて御礼申し上げますと共に、本年も引き続き宜しくお願い致しますm(_ _)m

・・・と、固いご挨拶はこの辺にして(笑)、終了後2週間以上とすっかり時間が経ってしまいましたが、「世界大会決勝レポ」の最終回をお送りさせて頂きます!

審査終了後の各国代表が打ち解けた、楽しい、ほんとに楽しかった「祭り」の雰囲気を感じて頂き、ひとりでも多くの方の「GBWCを目指そう!」と思うモチベーションになれば最高に嬉しいです(^-^)


(前回のブログ「世界大会レポ・中編」の続きです。)

- 『GBWC2014 世界大会 レポート (後編) 「闘い終わって・・・」 』 -


優勝者のフォトセッション終了後、各国代表は「秋葉原コース」と「浅草コース」に分かれてバスに乗り込み、観光ツアーへ出発しました。
(僕はめいちゃん達と同じ「浅草コース」へ参加させて頂きました(^-^))


 ↑
まずは浅草のほど近くにあるバンダイさんの本社をご案内して頂けることに!(≧∇≦)

エレベーターに乗り最上階へ昇ってみると・・・




 ↑
真正面に東京スカイツリーの絶景!!

この最上階テラスはVIP来訪時以外の普段は開放されてないらしく、アテンドして下さったバンダイのスタッフさんも「初めてテラスに出ました」とおっしゃってました(^^;;




 ↑
1階、2階には過去~現在までにバンダイさんから発売されたおもちゃが展示されていました。
(ここは恐らく普段から一般開放されているようです。)


 ↑
まさしく「おもちゃの博物館」!!
子供の頃実際に持っていた「超合金」や「ポピニカ」なども多数展示されていてたまらなかったです!(≧∇≦)

もうココだけでも何時間でもいられるわ(^^;;




 ↑
後ろ髪引かれる思いでバンダイさんの本社を後にし、夕闇迫る浅草・浅草寺へ・・・




 ↑
11月の社員旅行で来たばかりですが、ココは何度来ても楽しくて東京では大好きな場所です(^-^)

仲見世で、焼きたてせんべい・揚げ饅頭・メンチカツなどを買い食いしまくり・・・(笑)
(このあとパーティーで一杯食べたいのに、誘惑に負けすぎ(^^;;)


 ↑
陽もどっぷりと暮れ、再びバスに乗りお台場のパーティー会場へ移動。


 ↑
「歓迎・GBWC御一行様」w


 ↑
会場内も豪華な雰囲気!

僕はオーストラリア代表で世界大会常連のマークさん(超・陽気なナイスガイ!)と北アメリカ代表のケビンさん(こちらも負けじと陽気なアメリカン!)、そしてオーストラリア・ジュニア代表のエリーゼちゃん(超絶可愛いお人形さんみたいな女の子!)達と同じテーブルに着かせて頂きました(^-^)

そしてこのパーティー、何がスゴイって・・・


 ↑
ガンダムっ!!!www



シャアザクっ!!!www


 ↑
ザクレロっ!!!www


 ↑
どうですか! この素晴らしいガンダム料理の数々!!

見た目だけじゃなくて味も本当に美味しくて、崩すのはもったいないけど食べまくりました!(^^;

料理人さんのセンスと技術に脱帽です!


 ↑
アトラクションの「テーブル対抗ガンプラクイズ」での戦利品(HGウェポン&ジョイントパーツ)の山(笑)

「このアップ写真はどのキット?」
「このポリキャップを使用してるキットはどれ?」
「このミキシング完成品に使用してるキットは?」

・・・等といったクイズが5問ほど出題。(結構難しかった・・・(^^;;)

ミキシング派を自称しながら、そのミキシング問題を落として我がチームは一問不正解となりました(^^;;;
(めいちゃんのテーブルは全問正解!弟のまあさん大活躍!(笑))



 ↑
そして、日本大会ではお目に掛かれなかった 「メイジン・カワグチ」が満を持して登場!!



 ↑
各国ごとに記念盾、そして入賞者には副賞(金・銀・銅のメッキ仕様・MG Hi-νガンダム Ver.ka)を贈呈して頂きました(^-^)


そして今度は川口サンタからのプレゼントタイム!!

川口名人、ほんと汗だくになりながら盛り上げて頂いてました!(^-^)



 ↑
バンダイスタッフさんがクジ引きし、僕が頂いたのは「RG・5体セット」!!!\(^o^)/

実際、細かいディティールパーツが多くて一番利用頻度が高いシリーズなので
「やったー! 流用パーツに重宝するわ~!!」と喜んでたら、隣の席に座ってるバンダイさんに「せっかくだしちゃんと組んで下さいよ~(^^;」と言われちゃいました(笑)
(ごもっとも・・・(^^;; つい本音が出てしまいました(汗))


 ↑
めいちゃんは2位の副賞に続いて本日2個目の Hi-νゲット!!(^^;;;
(あとから交換してもらったようです(笑))


 ↑
そして本日の目玉!「HGUC ネオ・ジオング」をゲットしたのは、中国ジュニア代表のワン ヤオリーさん!!

大当たりと取るか、それともある意味罰ゲームと取るか・・・(^^;;
(持って帰るのさぞかし大変そうですが、とても喜んでたので良かったw)




楽しい時間はあっという間に過ぎ去り・・・
2時間ほどの本当に充実した、大盛り上がりのパーティーはお開きとなりました。

最後は1/1ガンダムのライトアップショーを見せて頂いた後、22時ごろホテルに到着・解散・・・

最初はぎこちなかったものの、カタコトの英語やジェスチャーでも何とかなるもので(通訳のバンダイスタッフさんにも大分助けて頂きましたが(^^;)終わる頃には爆笑してふざけあえる程フレンドリーになれました。

日本代表決定前からTwitterで交流してた、香港代表のディッキーさんにやっと会えたのも嬉しかった!
全ての代表の方と話せなかったのが心残りだけど、人生において本当に貴重な貴重な交流の場を体験させて頂く事ができました。

ベタな言い方だけど、「ガンプラ好きに国境はない」。

皆さんと再会を約束して部屋へと戻り、長く、本当に濃密な1日が終わりを告げました・・・





翌朝、ディズニーランドへ行くため呑気に連泊する家族を残して始発の新幹線で京都へ・・・
(どうしても仕事休めなかった(^^;;)


楽しかった・・・本当に楽しかった。

そして、やり切った。

でもここまで、これ程まで過分な評価を頂いてしまって、今後自分の模型製作はどのように進んでいくんだろう・・・

これ以上の作品が作れるのか?

またコンテストを目指すのか、それとも卒業するのか?

そもそも、これからもガンプラを作り続けて行けるのだろうか・・・


昇る朝日を見ながら、そんな事を考えていました。




仕事を終え、妻子のいない自宅へ3日ぶりに戻ると、そこには自分の作品達が待っていました。

EXPO搬入前まで「麒麟」が居た場所は、ポッカリと空いていましたが・・・

完成したもの、素組みだけのもの。

どれもこれも、楽しんで作った愛着のある作品達。

これからも、もっと作品を、ガンプラを作っていきたい。

もっと技術を磨き、挑戦し続けていたい。

そしてまた、ガンプラを通じて素晴らしい人達とめぐり逢いたい・・・



今回の大会を通じて賜った、お金では決して買えない本当に貴重な品々、そして栄誉・・・

でも物や名誉ではない、もっともっと素晴らしい人生の「宝」となるものを頂きました。

それは・・・




「ガンプラEXPO」にて、本当に素晴らしい作品で競演させて頂いた国内ファイナリストの仲間達・・・



国境を越え、言葉の壁をも越えて「ガンプラ」という絆で繋がれた世界ファイナリストの仲間達。

闘いを終え、まさしく 「No Side」 そして 「No Border」

みんな本当に「いい顔」してる。

この素晴らしい出会い、この笑顔の写真こそが真のご褒美だと心から思っています。


今回の作品のモチーフとした漫画 『星月の欠片』 の第3話 「天翔ける麒麟」 の中に、この様な一節がありました。

「肩書き一つで物事の価値は変わらない」

「人に意思がある限り、その強さはなんら変わらない」


このGBWCで、世界第2位という本当に信じられないほど分不相応な肩書きを頂きました。
でも、本当にこの肩書き一つで自分の価値が変わる等とは決して思っていません。

第2位。 まだ「目指せる上」が残されている・・・ これは本当に有難い事です。

これからも技術を磨き精進して、自分の思い描くガンプラを作りたいという「意思」を貫き、同じ想いの仲間たちとの素晴らしい出会いを大切にしたいという心を「強く」持ち続けたいから・・・

まだ 「コンテストからの卒業宣言」 はしないでおこうと思います。

ただし、今年はガンプラ35周年を記念して各地で開催される「ガンプラEXPO全国ツアー」を、4代目日本チャンプとして本当に微力ながらお手伝いさせて頂きたいと思っているのと、職場でも昇進試験が控えてたりするので「GBWC2015」への参戦の可能性は低いと思われますが・・・

それでも「楽しみながら作る」というポリシーは変えずにガンプラを作り続け、もしその中でまた良いものが出来上がればコンテストへの応募もするかも・・・というスタンスでいさせて頂くつもりです。

ガンプラが好き、そしてそれを通じて生まれる出会いを大切にしたい・・・という「意思」を持ち続け、これからも自分らしく製作を続けて行きたいと思っています。


最後に、この場をお借りしまして・・・

バンダイ ホビー事業部の皆様。
本当に素晴らしい、多くのガンプラビルダーが目標とするに相応しい最高の大会を、熱い情熱と真摯な姿勢で運営して下さった事に心からの敬意と感謝を申し上げます。
これからもGBWCが末永く益々成長するのを願うと共に、微力ながら全力でお手伝いさせて頂ける事があれば嬉しく思っています。

決勝当日、会場に応援に来て下さってお会いできた
ヤマタツさん、六笠さん、ロクさんソフィアさんawaxyさん
(お会いできなかった方も含め・・・)
皆さんのおかげで物凄いパワーと勇気を頂けました! ありがとうございます!
直接受賞をご報告できて、本当に嬉しく思いました(^-^)

畑さんご一家。
めいちゃん、改めて「おめでとう!」と言わせて下さい。
4年に及ぶ悔しさや頑張りが報われたW受賞、自分の事以上に嬉しかったです(^-^)
まさぼんさん、そしてご家族の皆さん。ご一緒出来て本当に楽しかった!
子供たちもすごく仲良くなってましたね♪ また絶対お会いしたいです!

国内ファイナリストの仲間達。
素晴らしい作品で競演させて頂き、その代表として世界大会へ進ませて頂いた事を本当に光栄に感じています。
作品だけでなく、人間的にも素晴らしい人達ばかり・・・その一員である事を誇りに思います。
楽しかった交流会、打上げ。 またあのメンバーでもう一度集まりたい気持ちで一杯です。

そして、Webを通じて交流して頂いてる皆様。
決勝前の応援にどれだけ力を頂き、そして受賞後の何百というお祝いコメントに、どれだけ感激させて頂いた事か・・・
今回の結果、それは間違いなく「皆様の力」で獲得した「すべての人に捧げたい受賞」だと思っています。

何十回でも、何百回でも言わせて頂きたいと思います・・・

関わって下さった全ての皆様へ

「麒麟」が天翔ける「風」を送って頂いた事
本当に本当に・・・・・

ありがとうございました!!


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GBWC2014 世界大会 レポート (中編) 「いざ世界大会決勝!」

いよいよ今年も残すところあと1日となりました・・・

何とか今年中に世界大会レポを完結させたいと思っていましたが、越年の可能性大ですね(^^;

それでは早速前回の続き、いよいよメインとなる「GBWC世界大会決勝(12月21日)」の設営・審査・表彰式の模様をレポート開始させて頂きます!
(あまりにお伝えしたい事が多すぎて超・長文&画像大量ですが、もし宜しければお付き合いくださいm(_ _)m)

(前回のブログ「世界大会レポ・前編」の続きです。)

- 『GBWC2014 世界大会 レポート (中編) 「いざ世界大会決勝!」 』 -

決勝前日、花畑さん達との飲み会から有明のホテルに戻ったのは22:00頃。
雨に打たれ冷え切った身体を部屋のユニットバスで温め、その前の日3時間くらいしか寝てなかった為、23時ごろには落ちるように眠りの中へ・・・

でも、やはり気持ちが昂ぶっていたようで、早朝4:30頃目が覚めました(苦笑)
もう一度寝ようとしても眠れず、家族を起こさないように部屋を抜け出し階下のコンビニへ行き熱いコーヒーを購入。

その後1時間ほどロビーでコーヒーを飲みながらTwitterのお返事などを書いていると、見覚えのある方が・・・

おぉぉ~っ!! 日本ジュニア代表・めいちゃんのお父さんのまさぼんさん!!!

11月23日の国内ファイナル以来、約1ヶ月ぶりの嬉しい再会でした!(≧∇≦)

外はまだ暗い中、ロビーのソファでしばし歓談。
ブログ等でもわかる通り、もう本当に温厚で優しくて楽しい方で・・・ 初の世界大会で右も左も判らない僕に、色々と過去大会の話などを教えて下さいました♪
めいちゃんもやはり昂ぶっていたせいか、もうこの時間には既に起きていたそうです(^^;

そろそろ家族も起きている頃だろうと思い、7時前に部屋に戻って窓の外を見ると・・・
昨日の大雨と打って変わっての快晴!!


 
まさしく「決勝戦に相応しい晴天」に清々しい気持ちになり、身の引き締まる思いがしました。

朝食を終え、集合時間の8:30前に再びロビーに降りてみると、そこには大勢の海外ビルダーさん達の姿が!!

日本勢以外は全て当日作品持参だったので、さぞかし機内持ち込みに苦労したであろう大きな箱を皆手にしていました。
この箱の中に、海外の激戦を勝ち抜いた超絶作品が入っているのか・・・(ゴクリ)

様々な言葉が飛び交い、髪や目の色が異なる人々が集まっている。
でも、その人達の持つ箱の中にはガンプラが入っている・・・

ここで初めて「あぁ、自分は“ワールドカップ”の決勝に来たんだ・・・」という実感を覚えました。


 ↑
そして、今日1日首から下げることになるネームカード配付。

「日本」の文字、そして「日の丸」・・・
大げさかも知れませんが「日の丸を背負って闘う」という重みを感じ、より一層身の引き締まる思いで日の丸を見つめていました。

ガンプラ発祥の地の代表。
そして昨年は開催三回目にして日本代表が悲願の世界一を達成し、今年は連覇が掛かっている。
そんな中、自分の粗く拙い作品が世界の強豪達と闘えるのだろうか・・・
今だから言えるけど、そのプレッシャーたるや半端な物ではありませんでした。

でも、沢山の人達が応援してくれている。 その人達の想いに応える為にも絶対に弱気にならず、あとは残された会場での設営に全力を尽くそう・・・

そう決意を新たにし、バスに乗り込み会場であるダイバーシティへと移動しました。




 ↑
約10分ほどでお台場・ダイバーシティに到着。
昨日下見に来ていた7階のガンダムフロント東京へ移動します。


 ↑
昨日まであった中央の展示物が撤収され、そして両サイドには先月の「ガンプラEXPO」で入れて頂いたあの「憧れのケース」・・・

各国代表がこれから1時間半という制限時間を使ってこのケース内に自分の作品を展示し、それを5名の審査員(バンダイさん2名・模型三誌の各担当者さん3名)が直接見て審査する事になります。
この「生の展示・生の審査」こそGBWCの真髄。

国内ファイナリストを代表し、再びこのケースに作品を並べられる幸運に感謝しながら、9時過ぎ頃より設営開始となりました。


 ↑
「ガンプラEXPO」終了後、作品はバンダイさんにお預けしていたので約1ヶ月ぶりの再会となるバイアラン・カスタム・・・
作品の状態が確認できずこの日まで不安な日々を過ごしていましたが、バンダイさんは本当に丁寧で完璧な梱包・保管・移送をしていて下さり「プロの仕事」に感服致しました。

その厳重な梱包を一つずつ、慎重に外しながら展示ケースの中へ・・・


 ↑
細かいディティール、膨大な追加パーツ故にセッティングに異様に時間が掛かる中・・・1箇所パーツが破損している事に気付いてしまいました。

小さな小さなディティールパーツが取れて無くなっている・・・
言わなければ誰にも取れている事がわからないくらいの米粒大のパーツ。
でも自分の作品を構成する一部である大切なパーツ・・・

バンダイさんの梱包は完璧でした。
だから恐らく梱包材を外す時に、僕が誤って折ってしまったのではないかと思います。

刻一刻と迫る制限時間(1時間半)の中、必死になって箱の中を探してみましたが見つからず・・・
異様な雰囲気を察知したのか、バンダイの運営スタッフさんが「何かお困りですか?」と
声を掛けて下さいました。

言おうかどうか迷いましたが「やはり完全な姿を見て頂きたい」という思いに負け、パーツ破損と紛失をお伝えしました。

バンダイさんも必死に一緒になって箱の中を探して下さいましたが、やはり見付かりません・・・
ついには川口名人まで来て下さりご心配掛けてしまって・・・
バンダイのスタッフさんが「破損させてしまって申し訳ありません」と謝って下さるのを聞き「いえいえ!こちらの補強不足で多分僕が折ってしまったんです!」と謝罪するのが精一杯で申し訳ない気持ちで一杯になりました(>_<)

こんなトラブル(?)もあり、設営が終わったのは時間ギリギリの10:30直前に。
(会場内で一番最後まで設営してました(苦笑))


 ↑
EXPOの時にも感じましたが、このケースは本当にライティングが素晴らしくて作品を引き立ててくれます(^-^)
でも今思えば、設営に手間取りすぎて照明の向きを調整する事すら忘れてました(苦笑)


 ↑
そしてさすが国際大会!作品名も英語表記となり「天翔ける麒麟 ~バイアラン・カスタム試作2号機 ~」は「The Sky Soaring Qilin - BYARLANT CUSTOM 02 PROTOTYPE MOBILE SUIT -」!!


 ↑
すでにTwitter等で散々ネタにしてますが、Go○gle検索で調べた
「The Tensho Keru giraffe」になってなくて本当に良かったです(^^;;;



 ↑
残されたわずかな時間、駆け足で各国代表作品を見て回りましたが、いずれも1/100のMG~1/48のメガサイズ、しかもそれを使った圧倒的に迫力あるジオラマ作品が多い!
そんな中、唯一「ジオラマでない1/144の単体作品」であるバイアラン・カスタムの、なんと小さく見える事か・・・

ブースター等で大きく見せてはいるものの、やはり圧倒的なスケール差を感じます。
小さな島国・日本をまさに象徴するかのような小さな作品・・・・
「でも、日本ならではの緻密なディティールと作り込み・原作機体への思い入れを評価してもらうしかない。」
そう自分を励まし、あとは運を天に任せ13時からの審査結果発表を待つ事となりました。



 ↑
審査中・昼食までの待ち時間、バンダイさんのアテンドの方が着いて下さってGFTの有料ゾーンを見せて頂きました!
立体映像「DOME-G」の『ネオ・ジオング、お台場に現る!』がめちゃ観たかったのに、実物大ストライクフリーダムに乗って写真撮ったりしてる間に開始時間オーバーとなり観られずじまい・・・orz

11時半頃からめいちゃん達と一緒にお店へ移動し昼食。

美味しそうなバイキングレストランでしたので貧乏根性全開でお皿に盛りまくるものの、表彰式が近付き緊張感MAXになっていたせいでしょうか・・・ 意思に反して胃が痛み出しあまり喉を通りませんでした。
(残したらもったいないので無理やり詰め込みましたが(^^;;)

昼食後、再び表彰式会場であるGFT内・ガンプラTOKYOへ戻ります。



 ↑
エントランスには各賞トロフィー&副賞の「MG・Hi-νガンダム Ver.ka. メッキ仕様」の完成見本。


 ↑
会場内もすっかり表彰式仕様に模様替えされていました。

ファイナリストは前の方の席に順番に着席。
近くの席になったタイ代表やインドネシア代表の方がネットで僕の作品を見て下さってたようで、「Oh! Qilin !! Nice Work !!」とフレンドリーに話し掛けてくれるものの、英語さっぱりダメな僕は「さ、さんきゅー!」とド下手な発音で返すのが精一杯(^^;;;;
場違い感全開の中で、前の席に座っておられた まさぼんさんとめいちゃんが唯一の心の救いでした(笑)

そんな中、嬉しいゲストが・・・

初代日本代表のヤマタツさん、そして2代目代表の六笠さんが応援に掛け付けてくれました!!
(3代目代表のシュンさんはお仕事の都合で欠席でしたが、メールで激励を頂いてました♪)

爽やかな笑顔で励まして下さったヤマタツさん、そしておちゃらけて和やかなムードで緊張を解いて下さった六笠さん・・・

偉大な先輩チャンプが応援に来て下さった。
それが本当に心から嬉しく、ものすごいパワーと勇気を頂けました!

お二人と握手させて頂き、ここからは不思議と落ち着きを取り戻せた気がします。


 ↑
その後、表彰式開始5分前くらいのギリギリまでラジオ(TOKYO FMさん)の取材を受けましたが、ヤマタツさん・六笠さんのお陰で落ち着けたせいか、自分では堂々と答えられたつもりです。
(後日オンエア聴いたら、かなり声が上ずってましたが(^^;;)


 ↑
そして13時。
ついに表彰式&同時配信開始!

壇上には司会進行の川口名人と、ご自身でガンプラも作られてる声優の池澤春菜さんが登場しました。

バンダイさんの上野社長(!)からのご挨拶の後、
GBWCの主旨、審査方法、審査員のご紹介などに続いて、いよいよ審査結果発表・・・!

まずはスポンサー3社様による特別賞。
その1つ目・貝印クロスフィット賞はシンガポール・ジュニアコース代表 ザッカリー ブライアン チャンさんの「Kyojinn Astray」が受賞!

そして2つ目、セブン-イレブン賞は・・・



ジュニアコース日本代表・めいちゃんが受賞!

特別賞とは言え、めいちゃんが初めて世界大会の受賞者として登壇。
めでたい!嬉しい! でもほんの少し複雑・・・
めいちゃん自身もそう思っていたようですが、13もの国と地域から24人のファイナリストが超絶作品で参加している中、僕も「1位~3位とのダブル受賞」は有り得ないと思っていました。
でも、めいちゃんのケンプファーなら・・・!

そんな思いが頭の中をグルグル回っている中、最後の特別賞・ガンダムVISAカード賞の発表・・・



川口名人の口から、自分の名前がコールされました。

3位までの入賞はこれでなくなった・・・ そう思いました。
でもスポンサー様に選んで頂けて心から嬉しい・・・有難い、本当に有難い!
だから絶対に笑顔でトロフィーを受け取ろう・・・そう考えながらステージに向かいました。

自分は青いガンダムトロフィーを手に、ガンメタ・緑を手にした2人と並んでのフォトセッション後自分の席へ・・・

「どうしても近くで見たい!」と言ってちゃっかり自分の隣のゲスト席に座ってた次男坊に
「ほら!青いのもらったよ!」と見せると「パパおめでとー」と言ってくれて、すごく報われた気持ちになりました。

続いて、スペシャルプレゼンターのマギーさん(司郎でも審司でもありませんw)の紹介の後、いよいよジュニアコース・3位~1位の発表。

審査員の方もおっしゃっていましたが、会場内でもどこからどこまでかジュニアの作品か判らないほどオープンコースの作品と比べても遜色がありません。
めいちゃんが過去3回挑戦し、一度も入賞を果たせなかった程の厚い壁である世界3位以内・・・

そのジュニアコース、今年の3位に選ばれたのはタイ代表・ワラコーン カエウマートさんの「Kyrios Assault」

そして、第2位は・・・・・



「やった!!」

思わず叫びました。

そして割れんばかりの拍手の中登壇し、トロフィーを受け取りスピーチするめいちゃんを見て、視界が滲んでくるのを覚えました・・・


 ↑
自分の席から撮った10枚以上のこのシーン全てが、ブレて滲んでいました。(ゴメンなさい・・・)
思わず込み上げた涙と感動に震え、ブレてしまっていたのかも知れません。

「今年こそは世界一を!」と日本大会表彰式で語った誓いは確かに叶いませんでした。
でも初めての、4回目にして初めてのランクイン受賞。
しかも壮絶なレベルの中、特別賞とのダブル受賞で第2位!!

僕はまさぼんさんのブログやTwitterを通じてだけしたが、今までの頑張り・受賞できなかった悔しさ・そして言われなき中傷などを受けた事を知っています。
特に今年は目の病気の事をブログで拝見した時に「あぁ・・・今年はめいちゃん出て来られないかも・・・」と残念に思っていました。
でも見事に克服し、本当に素晴らしい作品を作り上げ参加してくれました。

しかしその作品は二次予選通過後、現物送付時に壊れてしまっていました。
一旦返却し、期限が迫る中での修復と補強・・・
同じように(めいちゃんと違って自己責任ですが)修復と補強作業で切羽詰まっていた僕は、その姿と「何があっても何とかなるのがプラモの良い所」というめいちゃんの言葉に励まされ、やっとの思いで搬入当日の朝に修復作業を終える事が出来ました。

その事で勝手に親近感抱いてためいちゃんと共に日本代表に選ばれた。
そして、同じ会場で初の受賞を目の当たりにし、直接「おめでとう」と言える・・・

こみ上げる物を抑える事ができませんでした。



 ↑
ジュニアコース受賞者を自分が撮った写真が全てブレていた為、会場の外でモニター観戦していた嫁が撮った写真です。(嫁も泣いていたそうですが(苦笑))

今年のジュニアコース・世界チャンピオンは韓国代表・アン・ジフンさんの「The Innocence of Childhood」!!

おめでとう! 3人に本当におめでとう!!ともう1度言いたいです!


そしてとうとう最後の発表、オープンコースの3位~1位・・・





第3位はメガサイズザクを使用した見事なジオラマ、台湾代表・リン ズ チャオさんの「Reborn」!!
新婚さんとの事で、トロフィーを手にして「この賞を新妻に捧げたい」とスピーチされてました^^

続いて、第2位の作品名が書かれた紙を手渡される川口名人・・・

息を飲む会場内。
そして、コール・・・

「ガンプラビルダーズワールドカップ2014・世界大会決勝戦、第2位は・・・」



「日本代表!!」
 ・
 ・
 ・
え・・・・・?

日本大会決勝の発表の時と同じ感覚。

「何が起こっているのかわからない。」

自分が、自分の作品が世界大会で入賞できるなんて・・・・ありえない!!

特別賞を頂き、これで終わりだと思っていた。 
めいちゃんのダブル受賞で、ますますこれ以上日本の受賞はないと確信した。
それが、まさかの「ダブル・ダブル受賞」・・・!!

自信なんてまるで無かった。
でもTwitter等で連覇の期待を掛けて下さる皆さんの気持ちを沈ませないため、ネガティブな発言を避け「世界一を狙えるよう頑張ります!」と言い続けて威勢を張ってきた。
得体の知れないプレッシャーから本当は逃げ出したいくらい、ネガティブな気持ちに沈んだ事もあったのに・・・

確かに「二大会日本連覇」は果たせなかった。
みんなが期待してくれていた気持ちには応えられなかった。

でも、決して「申し訳ありませんでした」というスピーチだけは避けよう。
ここまで、この高みまで押し上げて貰えたのは応援して下さった皆さんのおかげ・・・
大切な皆さんに、その感謝の気持ちだけは絶対に伝えよう・・・

そう考えながらステージへと登りました。

そして真っ白な頭になる中、搾り出したスピーチの言葉・・・

「関わって下さった全ての皆さんのおかげで、天高く「天翔け」させて頂いた。」

声に出してこう伝えられる機会を頂いた事に感謝。ひたすら感謝です・・・!



 ↑
銀と青。
めいちゃんと合わせて「銀2本・青1本・緑1本」の合計4本を日本代表が獲得という大戦果・・・
奇しくも特別賞のトロフィーは、2人が作ったモビルスーツの色(緑のバイアラン・カスタムと青のケンプファー)と同じです。
(獲得したのは真逆ですが(^^;)

そこに「金色」はありませんでした。
でも僕にとっては、それ以上の「価値ある4本」だと心から思っています。



 ↑
そしてGBWC2014・4代目世界チャンピオンに輝いたのはマレーシア代表・アンディ ウォンさんの「Invaders Found」!!

ジ・Oをベースに独自の世界観を見事に表現した超絶作品です!

この優勝作品についてTwitterに一度コメントしたのですが・・・
「最も彼に近付いた作品の作者」という立場として、このブログにも残しておきたいので再掲載させて頂きます。

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決勝後、優勝のマレーシア代表作品や審査についての批判をWebのあちこちで、見たくもないのに目に入ってしまいます(- -;
スルーするべきかコメントするべきか迷ったのですが「これに負けた日本代表はさぞかし悔しかろう」的な書き込みを見たので・・・

あくまで「個人的意見」とお断りした上で書かせて頂きますが、僕は今回の結果に「大納得」しています!
批判を要約すると「公式ガンプラコンテストなのに“ガンプラの枠に捉われない自由な発想”が評価されてる点がおかしい」という意見が多いように思えます。

でもこれは「GBC」ではなく「GB“W”C」。
お国柄や文化の違いから生まれる様々なインスピレーションを具現化した、国際色豊かな作品が見られる事こそ醍醐味だと思います。
マレーシア代表の方は審査でも隣のケースだったのですが、圧倒的な存在感と独創性で僕の負けを確信してましたw

でも作品をじっくり拝見すると、すごくワクワクさせてくれるんですよね。
「この部品をこう使うか!」とか「ここは何処の部品なんやろ?」とか見ていて全く飽きず、きっと僕が「森のーく・まⅢ」作った時みたいに凄く「楽しんで」作られたのではないかと想像できる作品でした。

「こんなのガンプラじゃない」という批判も判らなくはないですが、この日本と異文化の独創性・楽しんで作られた超絶クオリティで僕は優勝に相応しい作品だと思っています。
1月7日まで展示されてますので、もし機会があれば是非みなさんも 「ワクワク」 しに行ってみて下さい!(^-^)

==================================

今一度、心から「素晴らしい!おめでとう!!」と申し上げたいと思います!



 ↑
場所を1/1ガンダムの前に移し、優勝者二人のフォトセッションと取材が長く続いていました。

「あと一歩で惜しい!本当は優勝して欲しかった!」
「日本代表がこのインタビューを受けずに悔しい!」

・・・そんな風に思って下さる方もいらっしゃるかも知れません。

でも遠くから新・世界チャンピオンの二人を眺めながらも、そこに嫉妬や羨望の感情はありませんでした。

なぜなら・・・



どうですか? 自分で言うのは痛い奴ですが、二人とも「いい表情(かお)」してると思いませんか?(^-^)

実は僕、今までほとんど笑顔の写真は持っていませんでした。
今回の世界大会でプレス向けの写真を提出するようバンダイさんに言われた時も、笑顔の写真がないのでわざわざ撮り直したのに、やっぱり笑えなくて・・・

自分の笑顔の写真に自信が無かったのかも知れません。
ましてWebにそれを晒すなんて絶対考えられなかった。
でも、この写真は載せたかった。

二人とも心から笑ってる。

それは全力を尽くして完全燃焼した者同士が、お互いに「おめでとう」と言い合い、喜び合えるから・・・

昨年シュンさんが世界一を達成した横で、ずっとめいちゃんは悔しくて泣いていたそうです。
慰めるシュンさんにとっても、心から「おめでとう」と言えなかっためいちゃんにとっても、それは辛い事だったと思います。

でも今年は2人で喜びを分かち合える。
健闘を称え合い「おめでとう」と心から言える相手がいる・・・

こんな嬉しい事はありません。



12月とは思えない、コートさえいらない程暖かく穏やかな、決勝戦に相応しい快晴のお台場・・・

「麒麟」が天翔けたこの青空に拳を突き上げ、心の中でこう叫びました。

「我がGBWCに一片の悔いなし!!」



(次回・世界大会レポート (後編) 「闘い終わって・・・ 」につづく)

GBWC2014 世界大会 レポート (前編) 「決戦の地へ」

こんにちは♪
このブログを書いているのは12月29日・・・
気が付けば今年も残すところあと3日なんですね(^^;

前回の更新から1週間・・・ あまりにも沢山の出来事で、とても濃密で多忙な1週間となりました。
(本当はすぐに更新(レポ)したかったのですが、バタバタしており少し間が空いてしまいました・・・)

僕が4代目・日本代表として進出させて頂いた、12月21日開催の「ガンプラビルダーズワールドカップ2014(以下GBWC)」の世界大会決勝。
世界13の国と地域から選ばれたファイナリスト達が「決戦の地」 東京・お台場の「ガンダムフロント東京(以下GFT)」に集い、熱い闘いが繰り広げられました。

結果については、すでに多くの方々がご存知だと思いますが・・・

このブログでは順を追って、「決戦前夜(前編)」・「決勝当日(中編)」・「決勝後の楽しい交流(後編)」の3回に分け、少しでも皆さんと雰囲気や楽しさを共有したい!という想いで、出来る限り詳しくレポートさせて頂きたいと思います(^-^)
(お正月を跨いでしまったらゴメンなさい(^^;;)

それでは今回(前編)は、決勝前日(12/20)の高まる緊張の中での「おのぼり珍道中(笑)」を綴らせて頂こうと思います。


- 『GBWC2014 世界大会 レポート (前編) 「決戦の地へ」』 -

衣類や現地修復用の工具類をバッグに詰め、床に就いたのは前日の23時頃でした。

眠りにはすぐ入れたものの、やはり気持ちが昂ぶっていたのでしょうか・・・ 未明の2時頃に目が覚め再び眠る事が出来ませんでした。

ゴソゴソと布団を抜け出し、これだけは決勝前に書き上げてUPしたかった「後追い製作記・最終回」(前回のブログ)の原稿を書き始める事に。
でも色々つのる想いが込み上げて来て、想定以上の長文となり出発までに書き上げる事が出来ませんでした・(^^;;

この日は朝7:12京都駅発の新幹線。
タイムリミットとなった為、書きかけの原稿データをタブレットに移して、今回は応援と言う名目(真の目的はそれを口実にしてのディズニーランド(^^;)で着いてくる家族と一緒に自宅を後にし、今年4回目の(笑)東京へ向けて出発しました。

しかし、京都駅で悠長に朝食のパンなどを買ってる間に出発時刻!!
全力疾走で車両に飛び乗り(文字通りドアが閉まる瞬間、飛んで乗り込みました(^^;;;)、ゼーゼー言いながら席に着くという波乱含みの旅立ちとなりました(苦笑)

息を整えた所で朝食を頂き、その後はブログの続きを執筆・・・
完成や応募完了の所では、当時の想いが蘇り目に涙を浮かべながら書いてしまってました。(怪しいヤツ(^^;;)

何とか到着するまでに書き終え、車内からテザリング送信でアップ完了。
今にも雨が降り出しそうな、曇天模様の品川駅に降り立ちました。

で、ほとんど東京に来た事がない嫁と、初上京の子供(双子の6歳男児)を引き連れ、まずはベタに東京タワー観光へと出掛けました(^^;


 ↑
朝早かったせいもあるけど、やはりスカイツリーが出来た影響でしょうか・・・
展望台へ昇るエレベーターには我々家族だけという閑散ぶりでした(^^;
(展望台にはそこそこお客さんいました。)


 ↑
こちらは11月に社員旅行で昇ったスカイツリー展望台からの眺めですが、
比較してみると・・・


 ↑
低っ!(笑)

でもこの方が間近でリアルに感じられて、なかなか程よい高さかも?

ぼんやり「決戦の地」であるお台場方面を眺めながら、明日の決勝への思いを馳せてみたりしてました。


 ↑
足元がガラスになってて下を覗ける所があって、高い所が好きな僕と長男は大興奮!


 ↑
スカイダイビング気分を体験中の長男(笑)

その様を、高所恐怖症の嫁と次男がビクビクしながら見ていたり・・・(^^;;
双子と言っても二卵性のためなのか(?)顔も性格も全然違います(笑)


 ↑
降り出した雨に打たれながら、地下鉄&ゆりかもめに乗りお台場へと移動・・・



昼食後一旦有明のホテルへ早めにチェックインし、翌日決勝が行われるGFTのあるダイバーシティへとやって来ました。

そしてこれがやりたかった!



 ↑
GBWC2013 日本大会2位&GBWC2014 国内ファイナリストであり、僕と同郷の「大阪府堺市出身ファイナリスト三人衆(勝手に命名w)」のひとりであるkazuboさん作の見事なジオラマとの比較!

スマホの画面を開き見比べてみると、改めてその圧巻の再現度・凄まじい表現力にひたすら驚愕でした!!(゚Д゚;)
本当に素晴らしい!!


 ↑
自分自身にとっては2010年の静岡ホビーショー以来の対面となる実物大ガンダム・・・
当時手にしていたビームサーベルはありませんが、マグネット・コーティング仕様になっている関節部等を興味深く観察。

やはりこのガンダムを見ると、「聖地」である決戦の地へやって来たんだ・・・という感情が込み上げて来ました。

今は雨に濡れているけど、明日は決勝に相応しく晴れて欲しいな・・・


 ↑
その雨がきつくなって来たので、明日の決勝会場である7階のGFTへと移動。

ここを訪れるのは初めてとなります。


 ↑
作品の展示・審査・表彰式・・・その全てが入り口入ってすぐの「ガンプラTOKYO」コーナーで行われます。


 ↑
エントランスにはすでに翌日の告知ポスターが!


 ↑
中央の展示物を一旦撤収し、翌日は参加者の座席、そして展示用のケースが並べられる事になります。

それにしてもここ「ガンプラTOKYO」はスゴイ!
今までに出たガンプラのほとんどと言って良いくらいの現物が展示されています!
(絶版になった初代HGのRX-78-2とかも確かあった!(゚Д゚;))


 ↑
初めて改造を施しショップコンテストに応募した思い出深い「旧1/220 バイアラン」。
そして今回GBWC2014へ応募した「1/144 HGUCバイアラン・カスタム」の両方を目にする事が出来、物凄く感慨深いものがありました ( ノω-、)


 ↑
いやぁ~、それにしても楽しいっす!!(≧∇≦)
この日は無料ゾーンだけでしたが、販売コーナーも限定ガンプラとかガンダム関連のお土産品とか満載でいつまでも見ていたいくらい飽きない!

しかし「ある約束」の時間が迫ってきていたため、飽きはじめて来ていた家族と別れ、僕一人で秋葉原へと向かいました・・・

その約束とは、「大阪府堺市出身ファイナリスト三人衆」のもうひとりであり、なんと同じ中学の後輩である花畑さん達との飲み会!


 ↑
どしゃぶりとなって来た雨の中、少し遅れて居酒屋に着くとすでに展示会絶賛開催中!(笑)
(ピンボケ気味ですみません(^^;;)

花畑さんは「翌日の決勝で海外勢を蹴散らせるように」という験を担いで、『ガンダムUC episode4』でバイアラン・カスタム無双の餌食になった機体をチョイスして持って来てくれてました♪
その心意気がめちゃくちゃ嬉しかったです!!(≧∇≦)

そして花畑さんと同じく模型サークル「残党」所属のピクシー&イヴィルさん烈怒悪怒巣さんと初対面(^-^)

さらに後からGBWC2014 日本大会3位入賞のひやむぎ☆さんも合流♪


 ↑(撮影:ピクシー&イヴィルさん)
花畑さんにリクエスト頂いて持っていってた「森のーく・まⅢ」も卓上に並べ、楽しい飲み会のスタートです♪

やはり話題は翌日の世界大会決勝におよび、壮絶なインパクトを持つ「黄色いアイツ」の脅威などを語り合っていました(^^;

やがて時間は20:30頃となり、翌日は朝からみっちり1日中スケジュールが詰まっているためお開きとして頂く事に・・・

決戦前日で緊張していた僕の心を和ませて頂き、すごくリラックスできた楽しい楽しい飲み会を開いてくれた皆さんに、この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました!(^o^) /

花畑さん達と別れ降りしきる雨の中、僕の足は自然に「ある場所」へ向かっていました・・・


 ↑
秋葉原UDX。
約1ヶ月前、ここで開催された「ガンプラEXPO2014」で、自分の作品を世界へと羽ばたかせて頂いた場所…

あの時の熱気が嘘のように静まりかえり、また別のイベントの準備が粛々と行われていました。

あの時の熱い気持ち、ここで出会ったファイナリスト仲間達の大切さ、そして応援して下さっている全ての方への感謝の心を決して忘れず明日の決勝に臨もう・・・

そう心に誓い、秋葉原を後にし有明のホテルへと向かいました。


(次回・世界大会レポート (中編) 「いざ世界大会決勝! 」につづく)

あと2週間となりました

こんにちは♪

急激に寒くなって参りました。
師走の忙しい折、風邪などひかないようお互い気を付けて過ごしましょう(^-^)

さて、自分が日本代表として進ませて頂く【ガンプラビルダーズワールドカップ2014】(以下 GBWC)世界大会まであと丁度2週間となりました。


GBWC2014公式ページ

バンダイさんの担当の方との連絡頻度も増してきて徐々に緊張感は高まりつつあるものの、どこか他人事で未だに自分が世界大会に進出するという実感が沸きません(苦笑)

このGBWCという大会について、簡単にご説明させて頂きます。

「ガンプラビルダーズワールドカップ」とは、ガンプラの工作技術・塗装技術・アイデアなどを競うバンダイ主催の公式大会で、15歳以上のオープンコースと、14歳以下のジュニアコースで開催。4回目の開催となる今年は2月より13の国と地域で予選大会を順次開催し、このほど各エリアのファイナリスト作品が決定しました。(バンダイさん発行資料より抜粋)

僕が参加させて頂いたオープンコースで、その第1回・GBWC2011(初代)日本代表に輝いたのは、4年連続ファイナリストでもいらっしゃる 山口 達彦(ヤマタツ)さん『願い』



続いて第2回・GBWC2012(2代目)日本代表は、現在ホビージャパン誌でライターとして活躍されている六笠 勝弘さんの 『Jupiterian』



そして第3回・GBWC2013(3代目)日本代表にして、初の日本人世界チャンピオンである
山内 俊平(シュン)さんの 『宇宙世紀最強の機体』



いずれも本当に本当に素晴らしすぎる、永久に宇宙文化遺産にしたい程の超絶作品です!!

もーマジで同じ並びで載せさせて頂くのが申し訳ないくらい恐縮なのですが・・・(大汗)
本年度、第4回・GBWC2014(4代目)日本代表としての名誉を頂いたのが
私、Yoshify(ヨシ)こと三木 義久の『天翔ける麒麟 ~バイアラン・カスタム試作2号機~』
(作品名の長さだけは過去1位w)です・・・



歴史ある大会の、偉大なる先輩チャンプの方々の跡を継がせて頂く重責を感じていますが・・・
自分にもその一員として出来ることを模索しつつ、背伸びせずありのままで役目を務めさせて頂こうと思っています。

バンダイさんによると、今年は昨年対比約170%の応募数(自分計算では約1,100作品以上)だったそうです。
そしてその中から選び抜かれ、11/21~24までの「ガンダムEXPO2014」で競演させて頂いた29名のファイナリストさん達・・・


GBWC2014公式ページ内「日本大会2次審査結果」

作品だけでなく、本当に人間としても素晴らしく素敵な方達ばかりでした!
コンテストという性質上勝負である事に違いないはずなのに、同じ趣味を持つ者同士、全力で作品に打ち込んだ者同士が垣根を越えて一瞬で打ち解けあい、お互いを認め讃え、そして笑いあえる・・・ こんな素晴らしい出会いこそがGBWC最大の魅力であると心から感じます!

そして、続々と決定しつつある各国代表の方々・・・


GBWC2014公式ページ内「各国大会結果」

いずれも戦慄を覚える程の超絶作品ばかりで、相当な苦戦を予感してます・・・
しかし29名の素晴らしきファイナリスト仲間、この大会に参加された1,100名以上のビルダーさん達、EXPOにご来場頂き投票して下さったお客様、そしてwebで励まし応援して下さった皆様すべての想いを背に受け、胸を借りるつもりで世界に挑みたいと思っています。

そして夢が叶うなら、国内ジュニアコース4連覇で今年こそは世界タイトルを! と誓う
畑 めいちゃん(リンク先はお父さんの まさぼんさん)との「ダブル・世界一」を願っています!



11/24のEXPO終了後、作品はバンダイさんにお預けしている状態で手元にはなく、もうあと僕に出来るのは当日のセッティングをしっかりやる事だけなのですが・・・ 体調管理に気を付けて悔いのないよう、そしてまたとない機会を存分に楽しませて頂けるよう頑張りますので、応援して頂けると嬉しいです(^-^)

さて、思いの他長文になってしまって申し訳ありません。
次回更新では今回の作品「天翔ける麒麟」の元ネタとなった、漫画『星月の欠片』のご紹介と
世界大会までの短期連載で「バイカス後追い製作記」を書かせて頂こうと思います。



自分自身の備忘録としてスマホで撮影してきた画像、バイアランだけで800枚以上ありました(^^;;
その中で最初の1枚目が ↑こちら(撮影日は2012年11月25日)でした。
一部報道では「製作期間2年」と書かれてますが、途中長~~い放置期間があるので実質作業してたのは8~9ヶ月ぐらいです(笑)

こんな「とりあえずミキシング」状態で始まった作品が、どのような紆余曲折・七転八倒を経て完成に至ったのか…
画像整理しつつ駆け足で追ってみたいと思いますので、また見て頂けると嬉しいです(^^;ゞ
PROFILE

Yoshify【ヨシ】

Author:Yoshify【ヨシ】
京都在住の出戻りガンプラビルダーです。

「想像力」の翼を広げ「創造力」に変えられるよう模型づくりの勉強中です。

4代目・日本代表として出場させて頂きましたGBWC2014 【ガンダムビルダーズワールドカップ2014】世界大会決勝において、ガンダムVISAカード賞&世界第2位の栄誉を賜りました。

皆様の応援、心より感謝致します!ありがとうございました!!

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