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めえっがい製作記 (後編) 「心を込めて贈ります」

こんにちは!

まずは告知です^^





4/24(金)~5/6(水) 福岡パルコ本館8Fにて開催中の「ガンプラEXPO JAPAN TOUR 2015 in FUKUOKA」にて、EXPO名古屋に引き続き 『天翔ける麒麟 ~バイアラン・カスタム試作2号機~』 を展示させて頂いております。

今回は遠方のため会場にお伺いするのは作品のみとなりますが、GW期間中とも重なりますのでまた沢山の方に見て頂けたら大変嬉しく思います^^

ご都合宜しければ、是非足をお運び下さい♪


ではでは、前回のブログ『めえっがい製作記(前編)「お世話になったあの方へ」』の続きを始めさせて頂きます^^


 ↑
この春に転属となり他部署へ行かれる、お世話になったバンダイのGBWC担当者さんへプレゼントする為の歴代チャンピオン共作によるプチッガイ作品。
僕が製作したのは「羊の皮を被ったプチッガイ」シュンさんが考えて下さったキャッチフレーズ)こと「めえっがい」

耳の形状・位置変更、付属パーツ(首元の鈴・背中のウールストライカー)を作成し、塗装まで終了した「ヤギッガイ(笑)」の状態まで前回は掲載させて頂きました(^^;;

さて、今回の作品の要・「羊毛のモコモコ感」を表現するため、様々な案を検討してみたのですが・・・

①.再度エポキシパテによる造形
②.羊のぬいぐるみの毛皮を剥がして移植
③.綿(脱脂綿)の貼り付け
④.発泡スチロールを細かく砕いて貼り付け


う~ん・・・どれもイマイチ(- -;
何とか羊毛のフワフワ感を保ちつつ、プラの表面にしっかり固着できる良い方法はないものか・・・?
そして、モデラーとしては出来れば「模型用素材」に拘りたい・・・

あれこれ悩んでても仕方ないのでボークスへ出掛けて探してみた所、普段はあまり行かない鉄道模型のコーナーで正にイメージにピッタリな素材を見つける事が出来ました!(^o^)/


 ↑
それは「フォーリッジクラスター」という、ジオラマの樹木を作るための素材!


 ↑
このように程よく縮れたスポンジ素材で、羊毛のモコモコ感を表現するには打ってつけ!
喜び勇んで早速買って帰り、エアブラシでホワイトを吹き付けてみたのですが・・・・

かなり隠ぺい力の強いフィニッシャーズの「ファンデーションホワイト」を使用したにも関わらず、残念ながら思いのほか元素材の緑色の影響を受けイメージする白色にはなりませんでした(T^T)
筆での直接塗りや、一晩塗料に漬け込んでみたりも試したのですがやはり緑色が残ってしまい、これを貼り付けたら「苔ッガイ」になってしまう・・・(苦笑)

あえなくボツとなり、次に試してみたのがこちら・・・




 ↑
同じくジオラマ用の「桜」色の素材。
これはかなり「イケる!」と思ったのですが・・・

こちらもやはり下地の桜色を完全に隠蔽する事はできず、なおかつ最初の緑色のフォーリッジクラスターに比べて縮れ感が少ないため、一晩塗料に漬け込んだらポロポロの「そぼろ状」に固まってしまいました(T^T)

まだらになった色味、質感ともにコレはまるで・・・鳥のフン!(汚くてスミマセン(^^;;;)
さすがに「糞ッガイ」にしてプレゼントするわけにもいかず、この案もボツとなりました(^^;;


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行き詰ってしまい、いっその事白いスポンジをフードプロセッサーでミンチ状に砕いて使ってやろうかと思いましたが(もし本当にやったら嫁に怒られる(^^;;)、たまたま他の用事で出かけた東急ハンズで運命の出会い!!


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何と他の模型店では一切見掛けた事のなかった「はじめから白いフォーリッジクラスター」を発見!!
これなら塗装(染色)の必要もなくそのまま使えるので、早速購入して帰宅後作業開始しました^^


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僕は普段はジオラマは作れないのですが、調べてみたら樹木の枝への接着には「木工用ボンド」を薄めずに使用するとの事・・・
豪快に混ぜ込んで、プチッガイに貼り付けてみる事に・・・


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プラへの食い付きも思ったより良く、白いボンドが乾いたら透明になり、なおかつカチカチに固まる事なくスポンジの「フワモコ感」もキープできたので完璧でした^^

調子に乗って全身に敷き詰めて行きます。


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シュンさんに途中経過をお知らせした時点の画像ですが、すこし前髪(?)が足りないと感じたので追加、そして各部微調整して・・・


 ↑
かくして、「羊の皮を被ったプチッガイ」 こと 『めえっがい』、完成しました!!


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背中のウールマーク(ウールストライカー)は、2回ボツにして完全にイチから作り直した3個目なので、実は一番苦労したポイントです(^^;;


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めえっがいダンス?(笑)


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お座りポーズ。




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そして「森のーく・まⅢ(さん)」」とのツーショットも撮っておきました^^
変わり果てたベアッガイF(ファミリー)の姿ですw


 ↑
撮影を済ませ、今回の企画の発起人であるシュンさんのご自宅への発送準備。
バイアランの全国行脚用と同じく、ウレタンをくり貫いた梱包材を使用しました^^

自分が作った作品が「完全に人様の手に渡る」というのは初めてのだったので一抹の寂しさ(?)みたいな感情もありましたが、何よりお世話になった担当さんに喜んで頂きたい!という気持ちが大きいので、梱包にも心を込めて送り出しました^^

そしてシュンさんのご自宅へ到着した数日後、感動的な写真がメールで送られてきました!



圧巻・・・プチッガイなのにまさに圧巻!
先輩チャンプの皆さんの作品、ほんと凄まじい出来栄えでした!!

こんな素晴らしい作品と並べて頂いて恐縮ですが、皆さんのプチッガイをご紹介させて頂きます^^

左から
3代目(2013年)チャンプ・シュンさん作品 『ベベッガイ』
ジュニア4連覇(2011~2014年)・めいちゃん&まさぼんさん作品 『トナッガイ』
4代目(2014年)チャンプ・私(ヨシ)作品 『めえっがい』
初代(2011年)チャンプ・ヤマタツさん作品 『次元覇王流プチッガイ』


(2代目(2012年)チャンプの六笠さんは、残念ながらご多忙のためこの撮影時には間に合いませんでしたが、当日はメタルギアソリッドのスネーク風プチッガイを完成させて持って来られ、前担当さんにプレゼントされてました。)




 ↑
シュンさんは、各チャンプの受賞年のGBWCロゴと作品名が入った台座も作って下さいました!

僕がGBWCを目指すきっかけになった、憧れのビルダーであったシュンさんに台座を作って頂きそこに自分の作品が乗る.。 そして尊敬する先輩チャンプの皆さんの作品と並んで撮影して頂ける日が来るなんて・・・本当に感無量でした(T-T)


 ↑
約1週間後、いよいよ担当者さんの送別会に参加すべく、雨の降る京都から毎度おなじみの夜行バス(笑)で旅立ちました。


 ↑
夜の送別会までの間、「おのぼりさん」を満喫(^^;;

まずは昨年12月のGBWC世界大会決勝以来となるお台場・ガンダムフロント東京を訪れてみたり・・・


 ↑
池袋ヤマダ電機さんにて展示中であったGBWC2014日本大会2位のロクさん作・「ウイングゼロ ディアボルス」&同3位のひやむぎ☆さん作・「スティンガーフォトンボール」との束の間の「金・銀・銅 揃い踏み」がしたくて、この日の為にプリントアウトしたバイアランの写真をかざして撮影してみたり・・・(店内ではかなりの不審人物だったと思います(^^;;)


 ↑
日も暮れ、都内某所の送別会場に到着。

昨年末のGBWC決勝以来となる先輩チャンプの皆さん、そして今回の主賓である担当者さんとの嬉しい再会となりました^^




 ↑
美味しい料理とお酒、そして楽しくも濃密な会話で時間はあっという間に過ぎ去り・・・
宴もたけなわ、最後に担当者さんに「ありがとう おつかれ様でした」と描かれたデザートプレートが出されたと同時に、いよいよ「チャンピオン製プチッガイズ」をプレゼントするその時を迎えました。





担当さん、最初は驚いておられたようですが、すごくすごく喜んで下さって・・・
そしてもう一つのサプライズ、遠方のため参加できなかっためいちゃんからの手紙を手渡され、読み始めたら感極まって涙を流され、声にならない状態に・・・
シュンさんが続きを代読されたその内容を聞き、僕もウルウルしてしまいました(T-T)

初めて「自分でない誰かのために」製作してお贈りした作品でしたが、ネタ繰りや素材探しの試行錯誤も含めて本当に楽しくて楽しくて・・・
もらって下さる方の事を想いながら心を込めて作った作品。 そして、同じ想いを込めて作られた先輩チャンプの皆さんの作品達との素晴らしいコラボレーションが実現し、贈った側・贈られた側ともに本当に温かくて幸せな気持ちになれたこの企画に参加できて、心から良かったと感謝しています。

そして前担当者さんがこの4年間、情熱を込めて素晴らしい大会に育て上げて来られたGBWC・・・
この大会の魅力は、作品だけが一人歩きするのではなく、作品と共にその作者の「想い」や「心」まで伝わり、今回のような温かい交流が生まれる事にあると僕は感じています。

先輩チャンプ、そして国内や海外のファイナリストの皆さんと今でも親しく交流させて頂いてるのも、GBWCという出会いの場所があったからこそ。
GBWCがこんなにも温かく、そして感動を与えてくれる素晴らしい大会に成長してきたのは前担当さんの今までの尽力に拠る所がとても大きいと僕は感じ、心から感謝しています^^

この場をお借りしてもう一度・・・

>前担当者様
今まで本当にありがとうございました!
GBWCの歴史に名を刻めた事を誇りに思い、今まで築き上げて下さったこの大会の「魂」をしっかり継承し、伝え、そして次の世代へ受け継いで行きたいと思います。

持ち前の情熱とがむしゃらさで、新しい部署での更なるご活躍お祈りしております!
僕も現役チャンプとして「微力ながら全力で」をモットーに頑張る所存です^^




>そしてブログを呼んでくださった皆様へ
前担当者さんが情熱を注いで打ち込んでこられたGBWC、本当に感動できる素晴らしい大会です。
間もなく「GBWC2015」も5月中旬よりエントリースタート。

ひとりでも多くの方が今年も参加して下さり素晴らしい作品が集結するのを、そして5代目の新チャンプへバトンタッチできるその日を今から楽しみにしています!

今回も最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!(^o^)/^^
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めえっがい製作記(前編) 「お世話になったあの方へ」

久々の更新となってしまいました・・・って、こればっかりでスミマセン(^^;;;

3月は職場の年度末棚卸を統括する立場になってしまって怒涛の忙しさの中、劇場公開された『THE ORIGIN』を観に行ったり、中旬には名古屋で開催されていたガンプラEXPOロンド・ベルさんの展示会へお邪魔したりと、バタバタした中にも非常に充実した日々を過ごしておりました。

そんな中、「とあるプロジェクト」に参加すべく極秘裡に製作していた作品がひとつ・・・

今回はその作品についてのブログを書かせて頂きます^^
(なぜ「極秘」なのかについては後程・・・(笑))


まず、その作品の素材となったのはこちら!



HGBFベアッガイF(ファミリー)として「ママッガイ」とセットで販売されている

「プチッガイ」!!

宇宙一可愛いガンプラ(個人による感想ですw)として大人気で、5月には4色のカラーリングで単品販売も控えています^^

このプチッガイを使用したネタ作品、実は作り始めたのは今回のプロジェクト始動のかなり前、今年の元旦の事でした・・・



新年早々、夫婦揃って何やってんだか・・・(^^;;

でも思い起こせば、「森のーく・まⅢ(さん)」のアイデアが突如降臨したのも昨年(2014年)の正月・・・
朝っぱらから酒呑んで正月ボケモード全開になると、なぜか脳内にネタが舞い降りる体質のようです(笑)

で、今回思い浮かんだネタというのは


 ↑
この日、我が家に届られた年賀状の数々に描かれていた今年の干支・「未」(ひつじ)!

プチッガイ+羊のモコモコ感で可愛くなるんちゃうか?・・・という安易な思い付きでしたが、普段ガンプラは全く作らない嫁も何故か「可愛いやん」とノって来て「同じネタに違うアプローチで挑む」というコンセプトを掲げ、元旦から営業しているジョーシンへ出かけてベアッガイF×2個購入しました(^^;

この時点での仮作品名は「メェ~アッガイ」

縫い物が得意な嫁は、マスコット用の素材を使ってぬいぐるみ風に。

モデラーの僕は、あくまで模型用素材に拘ってパテを使ってモコモコの造形に。

という手法で製作を開始しました。






が、数日後、いきなり二人ともリタイア!!(笑)

型紙取ってキッチリ測っていたはずなのに、明らかにオーバーサイズの毛皮(仕留めた獲物?^^;)を頭から被ったような嫁の作品は「マタギッガイ」w

ウェーブのグレー色のエポキシパテを小さく丸めて、身体全体に無数に貼付けた為にボコボコの表面になってしまった僕の作品は「岩ッガイ」ww

などと子供たちにバカにされる始末・・・orz
(残念ながら画像は残ってません・・・って言うか、残っててもひどすぎてお見せできない(^^;;;)

そんなこんなでモタモタしてる間に、完全にネタとしての旬を逃してしまいお蔵入りに・・・(笑)

12年後の次の未年(2027年)にリベンジして製作しようと誓い(嘘)、心の中の黒歴史にそっと仕舞って銀Hi-νやEXPO名古屋へ向けてのバイアランのメンテなどで2か月程が経過した2月末、僕の元へ1通のメールが届きました。


それは、バンダイのガンプラビルダーズワールドカップ(以下GBWC)担当者さんから、4月から転属で担当を外れるとの内容・・・


 ↑
僕が初めてお会いしたのは日本大会決勝の時でしたが、話した瞬間「この人、出来る!」とニュータイプの閃光がてきぃぃ~~んと眉間に輝くような直感を受けました。

その後、いきなり日本代表と言う場違いな立場に立ってしまった僕をサポートして下さるに当たり、予感通り凄く的確な仕事と細やかな心配りができ、一見クールなのに奥底にはすごい情熱を持っている方だと実感する事が出来ました。
(GBWCという大会と、そこに参加するビルダーの事をとても大切に考えてくれていた方でした。)

全幅の信頼を寄せて、この先もお世話になろうと思っていた矢先の知らせ・・・本当に残念で残念でなりませんでした。

でも僕はほんの数か月のお付き合い。
数年間(長い方では4年間)お世話になった先輩チャンプの皆さんにとっては、僕とは比べものにならない惜別の念があったに違いありません。

「何とかお世話になった感謝の気持ちを伝えたい。」

そう思っていた矢先、3代目日本代表・2013年世界チャンプのシュンさんから「担当者さんの送別会開催」のご提案をメールで頂きました。


ジュニアコース4連覇のめいちゃん&お父さんのまさぼんさんは、残念ながら遠方(北海道)なので不参加との事でしたが、関東在住のオープンコースチャンプ初代のヤマタツさん、二代目六笠さん、そして三代目シュンさんが勢揃いして担当者さんを送り出される・・・

なんとか僕もその場に参加させて頂きたいと思い、昨年から数えて6回目(笑)の上京を決意し、シュンさんに「参加」のお返事を致しました^^


そしてシュンさんからは“もうひとつの提案”が・・・

すでにご本人のブログでもご紹介頂いてますが、それは「歴代チャンプが作った作品」をプレゼントする企画・・・

お金で買える物ではなく、担当さんが数年間情熱を込めて育て上げてきたGBWCという大会。その歴代チャンプ達が作った作品こそが、贈り物として一番相応しいのではないかと・・・

もう…シュンさんのこの思いやりには、本当に心打たれました(T^T)
僕も花束とかを送るよりは何か形に残るものを・・・と思っていましたが、作品づくり、しかもそれを全チャンプに呼び掛けて下さるのは流石だと感服です。

「もちろん僕は大賛成なので「喜んで製作」させて頂きます」
というお返事を当日中に送ったのですが、ヤマタツさん、そして送別会には来られないめいちゃん&まさぼんさんも「やりましょう!」というお返事をすぐに返しておられたと知り、その心意気にさらに感動しました(T^T)

で、この企画の提案にあったのが「各自バラバラではなく、同じもの=プチッガイを使って」という内容・・・

「もしかして、黒歴史に埋もれたメェ~アッガイ(仮)を復活させてもええんやろか・・・いや、むしろこれを完成させて担当さんにプレゼントしたい!」

という思いがふつふつと沸きあがり、恐る恐る

「あの~・・・ネタものでも良いでしょうか? メェ~アッガイ(仮)なんですけど・・・(^^;ゞ」

という旨のメールをシュンさんに送ったところ

「大爆笑しました!^^ むしろそれでお願いします!」という有難いお返事が!!(^^;;

かくして、12年の長き眠りにつくはずであったメェ~アッガイ(仮)、まさかまさかの形で製作再開!と相成りました!^^

(プレゼントという性格上、担当者さんご本人の目に触れないようTwitter等でも一切製作を匂わせずに「極秘」で製作しておりました(^^;;)


再開に当たってパテ以外で羊毛の質感を表現しようと決意したため、まずは「岩ッガイ」の外皮部分であるパテをバキバキと強制キャストオフ!
まるでサナギマン→イナズマンへの変身(脱皮?)を髣髴とさせ、「超力招来!!」と叫びながら作業してました…って、世代限定ネタですねスミマセン(^^;;;



 ↑
そして羊っぽくするための参考資料として、子供が保育園で配布された教材本を拝借しました(笑)



 ↑
プチッガイのままでは耳の位置が上すぎると感じたため、下へ移動&パテで羊の耳(垂れ気味で)を成型しました。

首元には首輪&鈴を装着。
この鈴部分は、HGUCギャプランのバーニアを使用しています。




 ↑
最初に作った耳のラインが何となく気に入らなかったので、HGUCシナンジュの膝アーマーを芯にして、そこにパテ盛り→成型して作り直しました。
(なるべくガンプラのパーツを使って…というのは、少し意識した部分です^^)


 ↑
そして今回の「こだわりポイント」はウールマーク!(笑)
羊=羊毛から連想して思いついたのですが、背中のリボンストライカーをウールマークに換装して“ウールストライカー”(ストライクガンダムの“エールストライカー”のモジリ^^;;)という名称にする事に(^^;;
こういうネタを仕込んでしまうのは、やはり関西人気質なんでしょうか・・・?(笑)


 ↑
普段見慣れているマークですが、いざ立体化するとなると複雑で意外と難しい!
実は完成までに、2回ほど一から作り直してやっと仕上げることができました(^^;;
(この画像はボツ分)




 ↑
一通りの成型、表面処理は終了してサフを吹いた状態です。


 ↑
本体部分を薄いベージュ&オフホワイトで塗装。

まだ羊毛を着けてないのでまったく羊っぽくありません(^^;;
(この段階では「ヤギッガイ(仮)」と呼んでました(笑))


 ↑
ウールストライカーは下地にラッカー系の白を吹き、黒い部分はエナメル系で筆塗りして、乾燥後に溶剤でラインを整える予定でしたが…フリーハンドで塗ったためあまりにもガタガタになりすぎてボツ(T^T)

結局最終版のテイク3では、黒い部分は0.5mmのタガネで彫り込んで溝とし、エナメル塗料を流し入れる…という方法で決着しました(^^;


 ↑
さていよいよ、今回の最大のキモである「羊毛のモコモコ感」を表現するための素材装着なのですが・・・
最終的に採用したこの素材に至るまで、かーなーりーの試行錯誤がありました(苦笑)

ここまでで大分長くなってしまいましたので、申し訳ありませんがその話は「後編へつづく」とさせて頂きます(^^;ゞ

今回も最後までお読み頂きありがとうございました!(^o^)/~~

PROFILE

Yoshify【ヨシ】

Author:Yoshify【ヨシ】
京都在住の出戻りガンプラビルダーです。

「想像力」の翼を広げ「創造力」に変えられるよう模型づくりの勉強中です。

4代目・日本代表として出場させて頂きましたGBWC2014 【ガンダムビルダーズワールドカップ2014】世界大会決勝において、ガンダムVISAカード賞&世界第2位の栄誉を賜りました。

皆様の応援、心より感謝致します!ありがとうございました!!

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