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GBWC2014 世界大会 レポート (中編) 「いざ世界大会決勝!」

いよいよ今年も残すところあと1日となりました・・・

何とか今年中に世界大会レポを完結させたいと思っていましたが、越年の可能性大ですね(^^;

それでは早速前回の続き、いよいよメインとなる「GBWC世界大会決勝(12月21日)」の設営・審査・表彰式の模様をレポート開始させて頂きます!
(あまりにお伝えしたい事が多すぎて超・長文&画像大量ですが、もし宜しければお付き合いくださいm(_ _)m)

(前回のブログ「世界大会レポ・前編」の続きです。)

- 『GBWC2014 世界大会 レポート (中編) 「いざ世界大会決勝!」 』 -

決勝前日、花畑さん達との飲み会から有明のホテルに戻ったのは22:00頃。
雨に打たれ冷え切った身体を部屋のユニットバスで温め、その前の日3時間くらいしか寝てなかった為、23時ごろには落ちるように眠りの中へ・・・

でも、やはり気持ちが昂ぶっていたようで、早朝4:30頃目が覚めました(苦笑)
もう一度寝ようとしても眠れず、家族を起こさないように部屋を抜け出し階下のコンビニへ行き熱いコーヒーを購入。

その後1時間ほどロビーでコーヒーを飲みながらTwitterのお返事などを書いていると、見覚えのある方が・・・

おぉぉ~っ!! 日本ジュニア代表・めいちゃんのお父さんのまさぼんさん!!!

11月23日の国内ファイナル以来、約1ヶ月ぶりの嬉しい再会でした!(≧∇≦)

外はまだ暗い中、ロビーのソファでしばし歓談。
ブログ等でもわかる通り、もう本当に温厚で優しくて楽しい方で・・・ 初の世界大会で右も左も判らない僕に、色々と過去大会の話などを教えて下さいました♪
めいちゃんもやはり昂ぶっていたせいか、もうこの時間には既に起きていたそうです(^^;

そろそろ家族も起きている頃だろうと思い、7時前に部屋に戻って窓の外を見ると・・・
昨日の大雨と打って変わっての快晴!!


 
まさしく「決勝戦に相応しい晴天」に清々しい気持ちになり、身の引き締まる思いがしました。

朝食を終え、集合時間の8:30前に再びロビーに降りてみると、そこには大勢の海外ビルダーさん達の姿が!!

日本勢以外は全て当日作品持参だったので、さぞかし機内持ち込みに苦労したであろう大きな箱を皆手にしていました。
この箱の中に、海外の激戦を勝ち抜いた超絶作品が入っているのか・・・(ゴクリ)

様々な言葉が飛び交い、髪や目の色が異なる人々が集まっている。
でも、その人達の持つ箱の中にはガンプラが入っている・・・

ここで初めて「あぁ、自分は“ワールドカップ”の決勝に来たんだ・・・」という実感を覚えました。


 ↑
そして、今日1日首から下げることになるネームカード配付。

「日本」の文字、そして「日の丸」・・・
大げさかも知れませんが「日の丸を背負って闘う」という重みを感じ、より一層身の引き締まる思いで日の丸を見つめていました。

ガンプラ発祥の地の代表。
そして昨年は開催三回目にして日本代表が悲願の世界一を達成し、今年は連覇が掛かっている。
そんな中、自分の粗く拙い作品が世界の強豪達と闘えるのだろうか・・・
今だから言えるけど、そのプレッシャーたるや半端な物ではありませんでした。

でも、沢山の人達が応援してくれている。 その人達の想いに応える為にも絶対に弱気にならず、あとは残された会場での設営に全力を尽くそう・・・

そう決意を新たにし、バスに乗り込み会場であるダイバーシティへと移動しました。




 ↑
約10分ほどでお台場・ダイバーシティに到着。
昨日下見に来ていた7階のガンダムフロント東京へ移動します。


 ↑
昨日まであった中央の展示物が撤収され、そして両サイドには先月の「ガンプラEXPO」で入れて頂いたあの「憧れのケース」・・・

各国代表がこれから1時間半という制限時間を使ってこのケース内に自分の作品を展示し、それを5名の審査員(バンダイさん2名・模型三誌の各担当者さん3名)が直接見て審査する事になります。
この「生の展示・生の審査」こそGBWCの真髄。

国内ファイナリストを代表し、再びこのケースに作品を並べられる幸運に感謝しながら、9時過ぎ頃より設営開始となりました。


 ↑
「ガンプラEXPO」終了後、作品はバンダイさんにお預けしていたので約1ヶ月ぶりの再会となるバイアラン・カスタム・・・
作品の状態が確認できずこの日まで不安な日々を過ごしていましたが、バンダイさんは本当に丁寧で完璧な梱包・保管・移送をしていて下さり「プロの仕事」に感服致しました。

その厳重な梱包を一つずつ、慎重に外しながら展示ケースの中へ・・・


 ↑
細かいディティール、膨大な追加パーツ故にセッティングに異様に時間が掛かる中・・・1箇所パーツが破損している事に気付いてしまいました。

小さな小さなディティールパーツが取れて無くなっている・・・
言わなければ誰にも取れている事がわからないくらいの米粒大のパーツ。
でも自分の作品を構成する一部である大切なパーツ・・・

バンダイさんの梱包は完璧でした。
だから恐らく梱包材を外す時に、僕が誤って折ってしまったのではないかと思います。

刻一刻と迫る制限時間(1時間半)の中、必死になって箱の中を探してみましたが見つからず・・・
異様な雰囲気を察知したのか、バンダイの運営スタッフさんが「何かお困りですか?」と
声を掛けて下さいました。

言おうかどうか迷いましたが「やはり完全な姿を見て頂きたい」という思いに負け、パーツ破損と紛失をお伝えしました。

バンダイさんも必死に一緒になって箱の中を探して下さいましたが、やはり見付かりません・・・
ついには川口名人まで来て下さりご心配掛けてしまって・・・
バンダイのスタッフさんが「破損させてしまって申し訳ありません」と謝って下さるのを聞き「いえいえ!こちらの補強不足で多分僕が折ってしまったんです!」と謝罪するのが精一杯で申し訳ない気持ちで一杯になりました(>_<)

こんなトラブル(?)もあり、設営が終わったのは時間ギリギリの10:30直前に。
(会場内で一番最後まで設営してました(苦笑))


 ↑
EXPOの時にも感じましたが、このケースは本当にライティングが素晴らしくて作品を引き立ててくれます(^-^)
でも今思えば、設営に手間取りすぎて照明の向きを調整する事すら忘れてました(苦笑)


 ↑
そしてさすが国際大会!作品名も英語表記となり「天翔ける麒麟 ~バイアラン・カスタム試作2号機 ~」は「The Sky Soaring Qilin - BYARLANT CUSTOM 02 PROTOTYPE MOBILE SUIT -」!!


 ↑
すでにTwitter等で散々ネタにしてますが、Go○gle検索で調べた
「The Tensho Keru giraffe」になってなくて本当に良かったです(^^;;;



 ↑
残されたわずかな時間、駆け足で各国代表作品を見て回りましたが、いずれも1/100のMG~1/48のメガサイズ、しかもそれを使った圧倒的に迫力あるジオラマ作品が多い!
そんな中、唯一「ジオラマでない1/144の単体作品」であるバイアラン・カスタムの、なんと小さく見える事か・・・

ブースター等で大きく見せてはいるものの、やはり圧倒的なスケール差を感じます。
小さな島国・日本をまさに象徴するかのような小さな作品・・・・
「でも、日本ならではの緻密なディティールと作り込み・原作機体への思い入れを評価してもらうしかない。」
そう自分を励まし、あとは運を天に任せ13時からの審査結果発表を待つ事となりました。



 ↑
審査中・昼食までの待ち時間、バンダイさんのアテンドの方が着いて下さってGFTの有料ゾーンを見せて頂きました!
立体映像「DOME-G」の『ネオ・ジオング、お台場に現る!』がめちゃ観たかったのに、実物大ストライクフリーダムに乗って写真撮ったりしてる間に開始時間オーバーとなり観られずじまい・・・orz

11時半頃からめいちゃん達と一緒にお店へ移動し昼食。

美味しそうなバイキングレストランでしたので貧乏根性全開でお皿に盛りまくるものの、表彰式が近付き緊張感MAXになっていたせいでしょうか・・・ 意思に反して胃が痛み出しあまり喉を通りませんでした。
(残したらもったいないので無理やり詰め込みましたが(^^;;)

昼食後、再び表彰式会場であるGFT内・ガンプラTOKYOへ戻ります。



 ↑
エントランスには各賞トロフィー&副賞の「MG・Hi-νガンダム Ver.ka. メッキ仕様」の完成見本。


 ↑
会場内もすっかり表彰式仕様に模様替えされていました。

ファイナリストは前の方の席に順番に着席。
近くの席になったタイ代表やインドネシア代表の方がネットで僕の作品を見て下さってたようで、「Oh! Qilin !! Nice Work !!」とフレンドリーに話し掛けてくれるものの、英語さっぱりダメな僕は「さ、さんきゅー!」とド下手な発音で返すのが精一杯(^^;;;;
場違い感全開の中で、前の席に座っておられた まさぼんさんとめいちゃんが唯一の心の救いでした(笑)

そんな中、嬉しいゲストが・・・

初代日本代表のヤマタツさん、そして2代目代表の六笠さんが応援に掛け付けてくれました!!
(3代目代表のシュンさんはお仕事の都合で欠席でしたが、メールで激励を頂いてました♪)

爽やかな笑顔で励まして下さったヤマタツさん、そしておちゃらけて和やかなムードで緊張を解いて下さった六笠さん・・・

偉大な先輩チャンプが応援に来て下さった。
それが本当に心から嬉しく、ものすごいパワーと勇気を頂けました!

お二人と握手させて頂き、ここからは不思議と落ち着きを取り戻せた気がします。


 ↑
その後、表彰式開始5分前くらいのギリギリまでラジオ(TOKYO FMさん)の取材を受けましたが、ヤマタツさん・六笠さんのお陰で落ち着けたせいか、自分では堂々と答えられたつもりです。
(後日オンエア聴いたら、かなり声が上ずってましたが(^^;;)


 ↑
そして13時。
ついに表彰式&同時配信開始!

壇上には司会進行の川口名人と、ご自身でガンプラも作られてる声優の池澤春菜さんが登場しました。

バンダイさんの上野社長(!)からのご挨拶の後、
GBWCの主旨、審査方法、審査員のご紹介などに続いて、いよいよ審査結果発表・・・!

まずはスポンサー3社様による特別賞。
その1つ目・貝印クロスフィット賞はシンガポール・ジュニアコース代表 ザッカリー ブライアン チャンさんの「Kyojinn Astray」が受賞!

そして2つ目、セブン-イレブン賞は・・・



ジュニアコース日本代表・めいちゃんが受賞!

特別賞とは言え、めいちゃんが初めて世界大会の受賞者として登壇。
めでたい!嬉しい! でもほんの少し複雑・・・
めいちゃん自身もそう思っていたようですが、13もの国と地域から24人のファイナリストが超絶作品で参加している中、僕も「1位~3位とのダブル受賞」は有り得ないと思っていました。
でも、めいちゃんのケンプファーなら・・・!

そんな思いが頭の中をグルグル回っている中、最後の特別賞・ガンダムVISAカード賞の発表・・・



川口名人の口から、自分の名前がコールされました。

3位までの入賞はこれでなくなった・・・ そう思いました。
でもスポンサー様に選んで頂けて心から嬉しい・・・有難い、本当に有難い!
だから絶対に笑顔でトロフィーを受け取ろう・・・そう考えながらステージに向かいました。

自分は青いガンダムトロフィーを手に、ガンメタ・緑を手にした2人と並んでのフォトセッション後自分の席へ・・・

「どうしても近くで見たい!」と言ってちゃっかり自分の隣のゲスト席に座ってた次男坊に
「ほら!青いのもらったよ!」と見せると「パパおめでとー」と言ってくれて、すごく報われた気持ちになりました。

続いて、スペシャルプレゼンターのマギーさん(司郎でも審司でもありませんw)の紹介の後、いよいよジュニアコース・3位~1位の発表。

審査員の方もおっしゃっていましたが、会場内でもどこからどこまでかジュニアの作品か判らないほどオープンコースの作品と比べても遜色がありません。
めいちゃんが過去3回挑戦し、一度も入賞を果たせなかった程の厚い壁である世界3位以内・・・

そのジュニアコース、今年の3位に選ばれたのはタイ代表・ワラコーン カエウマートさんの「Kyrios Assault」

そして、第2位は・・・・・



「やった!!」

思わず叫びました。

そして割れんばかりの拍手の中登壇し、トロフィーを受け取りスピーチするめいちゃんを見て、視界が滲んでくるのを覚えました・・・


 ↑
自分の席から撮った10枚以上のこのシーン全てが、ブレて滲んでいました。(ゴメンなさい・・・)
思わず込み上げた涙と感動に震え、ブレてしまっていたのかも知れません。

「今年こそは世界一を!」と日本大会表彰式で語った誓いは確かに叶いませんでした。
でも初めての、4回目にして初めてのランクイン受賞。
しかも壮絶なレベルの中、特別賞とのダブル受賞で第2位!!

僕はまさぼんさんのブログやTwitterを通じてだけしたが、今までの頑張り・受賞できなかった悔しさ・そして言われなき中傷などを受けた事を知っています。
特に今年は目の病気の事をブログで拝見した時に「あぁ・・・今年はめいちゃん出て来られないかも・・・」と残念に思っていました。
でも見事に克服し、本当に素晴らしい作品を作り上げ参加してくれました。

しかしその作品は二次予選通過後、現物送付時に壊れてしまっていました。
一旦返却し、期限が迫る中での修復と補強・・・
同じように(めいちゃんと違って自己責任ですが)修復と補強作業で切羽詰まっていた僕は、その姿と「何があっても何とかなるのがプラモの良い所」というめいちゃんの言葉に励まされ、やっとの思いで搬入当日の朝に修復作業を終える事が出来ました。

その事で勝手に親近感抱いてためいちゃんと共に日本代表に選ばれた。
そして、同じ会場で初の受賞を目の当たりにし、直接「おめでとう」と言える・・・

こみ上げる物を抑える事ができませんでした。



 ↑
ジュニアコース受賞者を自分が撮った写真が全てブレていた為、会場の外でモニター観戦していた嫁が撮った写真です。(嫁も泣いていたそうですが(苦笑))

今年のジュニアコース・世界チャンピオンは韓国代表・アン・ジフンさんの「The Innocence of Childhood」!!

おめでとう! 3人に本当におめでとう!!ともう1度言いたいです!


そしてとうとう最後の発表、オープンコースの3位~1位・・・





第3位はメガサイズザクを使用した見事なジオラマ、台湾代表・リン ズ チャオさんの「Reborn」!!
新婚さんとの事で、トロフィーを手にして「この賞を新妻に捧げたい」とスピーチされてました^^

続いて、第2位の作品名が書かれた紙を手渡される川口名人・・・

息を飲む会場内。
そして、コール・・・

「ガンプラビルダーズワールドカップ2014・世界大会決勝戦、第2位は・・・」



「日本代表!!」
 ・
 ・
 ・
え・・・・・?

日本大会決勝の発表の時と同じ感覚。

「何が起こっているのかわからない。」

自分が、自分の作品が世界大会で入賞できるなんて・・・・ありえない!!

特別賞を頂き、これで終わりだと思っていた。 
めいちゃんのダブル受賞で、ますますこれ以上日本の受賞はないと確信した。
それが、まさかの「ダブル・ダブル受賞」・・・!!

自信なんてまるで無かった。
でもTwitter等で連覇の期待を掛けて下さる皆さんの気持ちを沈ませないため、ネガティブな発言を避け「世界一を狙えるよう頑張ります!」と言い続けて威勢を張ってきた。
得体の知れないプレッシャーから本当は逃げ出したいくらい、ネガティブな気持ちに沈んだ事もあったのに・・・

確かに「二大会日本連覇」は果たせなかった。
みんなが期待してくれていた気持ちには応えられなかった。

でも、決して「申し訳ありませんでした」というスピーチだけは避けよう。
ここまで、この高みまで押し上げて貰えたのは応援して下さった皆さんのおかげ・・・
大切な皆さんに、その感謝の気持ちだけは絶対に伝えよう・・・

そう考えながらステージへと登りました。

そして真っ白な頭になる中、搾り出したスピーチの言葉・・・

「関わって下さった全ての皆さんのおかげで、天高く「天翔け」させて頂いた。」

声に出してこう伝えられる機会を頂いた事に感謝。ひたすら感謝です・・・!



 ↑
銀と青。
めいちゃんと合わせて「銀2本・青1本・緑1本」の合計4本を日本代表が獲得という大戦果・・・
奇しくも特別賞のトロフィーは、2人が作ったモビルスーツの色(緑のバイアラン・カスタムと青のケンプファー)と同じです。
(獲得したのは真逆ですが(^^;)

そこに「金色」はありませんでした。
でも僕にとっては、それ以上の「価値ある4本」だと心から思っています。



 ↑
そしてGBWC2014・4代目世界チャンピオンに輝いたのはマレーシア代表・アンディ ウォンさんの「Invaders Found」!!

ジ・Oをベースに独自の世界観を見事に表現した超絶作品です!

この優勝作品についてTwitterに一度コメントしたのですが・・・
「最も彼に近付いた作品の作者」という立場として、このブログにも残しておきたいので再掲載させて頂きます。

====================================

決勝後、優勝のマレーシア代表作品や審査についての批判をWebのあちこちで、見たくもないのに目に入ってしまいます(- -;
スルーするべきかコメントするべきか迷ったのですが「これに負けた日本代表はさぞかし悔しかろう」的な書き込みを見たので・・・

あくまで「個人的意見」とお断りした上で書かせて頂きますが、僕は今回の結果に「大納得」しています!
批判を要約すると「公式ガンプラコンテストなのに“ガンプラの枠に捉われない自由な発想”が評価されてる点がおかしい」という意見が多いように思えます。

でもこれは「GBC」ではなく「GB“W”C」。
お国柄や文化の違いから生まれる様々なインスピレーションを具現化した、国際色豊かな作品が見られる事こそ醍醐味だと思います。
マレーシア代表の方は審査でも隣のケースだったのですが、圧倒的な存在感と独創性で僕の負けを確信してましたw

でも作品をじっくり拝見すると、すごくワクワクさせてくれるんですよね。
「この部品をこう使うか!」とか「ここは何処の部品なんやろ?」とか見ていて全く飽きず、きっと僕が「森のーく・まⅢ」作った時みたいに凄く「楽しんで」作られたのではないかと想像できる作品でした。

「こんなのガンプラじゃない」という批判も判らなくはないですが、この日本と異文化の独創性・楽しんで作られた超絶クオリティで僕は優勝に相応しい作品だと思っています。
1月7日まで展示されてますので、もし機会があれば是非みなさんも 「ワクワク」 しに行ってみて下さい!(^-^)

==================================

今一度、心から「素晴らしい!おめでとう!!」と申し上げたいと思います!



 ↑
場所を1/1ガンダムの前に移し、優勝者二人のフォトセッションと取材が長く続いていました。

「あと一歩で惜しい!本当は優勝して欲しかった!」
「日本代表がこのインタビューを受けずに悔しい!」

・・・そんな風に思って下さる方もいらっしゃるかも知れません。

でも遠くから新・世界チャンピオンの二人を眺めながらも、そこに嫉妬や羨望の感情はありませんでした。

なぜなら・・・



どうですか? 自分で言うのは痛い奴ですが、二人とも「いい表情(かお)」してると思いませんか?(^-^)

実は僕、今までほとんど笑顔の写真は持っていませんでした。
今回の世界大会でプレス向けの写真を提出するようバンダイさんに言われた時も、笑顔の写真がないのでわざわざ撮り直したのに、やっぱり笑えなくて・・・

自分の笑顔の写真に自信が無かったのかも知れません。
ましてWebにそれを晒すなんて絶対考えられなかった。
でも、この写真は載せたかった。

二人とも心から笑ってる。

それは全力を尽くして完全燃焼した者同士が、互いに「おめでとう」と言い合い、喜び合えるから・・・

昨年シュンさんが世界一を達成した横で、ずっとめいちゃんは悔しくて泣いていたそうです。
慰めるシュンさんにとっても、心から「おめでとう」と言えなかっためいちゃんにとっても、それは辛い事だったと思います。

でも今年は2人で喜びを分かち合える。
健闘を称え合い「おめでとう」と心から言える相手がいる・・・

こんなに嬉しい事はありません。



12月とは思えない、コートさえいらない程暖かく穏やかな、決勝戦に相応しい快晴のお台場・・・

「麒麟」が天翔けたこの青空に拳を突き上げ、心の中でこう叫びました。

「我がGBWCに一片の悔いなし!!」



(次回・世界大会レポート (後編) 「闘い終わって・・・ 」につづく)
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comment

Secret

No title

ネットで生配信されてたのを見てたんですが
(途中でツイッターしたりしてw)
ヨシさんの第二位受賞コメントのとき
感極まって泣いてしまいました

いろんな意見があると思います
それぞれの方が考えるガンプラの姿がある所以だと考えます
十人十色のガンプラがあってもイイじゃないって事で

それでは良いお年を

>喜助さん

訪問&コメントありがとうございます!

配信見て下さり、そして感動して泣いて頂けたなんて・・・本当に嬉しいです!(T-T)
僕も今回のブログを書きながら、当日の感動が蘇って涙がこぼれました(恥)

数々の出会いと感動・・・こんな気分が味わえる模型コンテストは、GBWCを除いて他にないと思います。

様々な国の様々な姿をしたガンプラ、そしてそれを創り出したビルダーさん達との出会い・・・
来年以降もこの「ワクワク」を一人でも多くの方が味わって欲しいと願っています(^-^)

コメントありがとうございました!これからも宜しくお願いします♪

No title

二人ともホントいい顔してました^^
記事を読んでいたらいろいろ思い出して今になって目から汗が出ちゃいましたw
めいの受賞をこんなにも喜んでくれる方がいるなんて親としても嬉しいですし、本当に幸せな子だなぁと思います。ありがとうございます。

今、めいは何かから開放されたかのようにプラモをパチパチ組んで遊んでます。いつになく手を動かし、弟と遊んでます。とってもリラックスしてプラモデルの楽しさを取り戻したのかなって眺めてます。

タイトなスケジュールでたった一日の出来事でしたがとっても多くのことを娘に、そして家族に残してくれた一日でした。大会関係者の皆さん、そして一緒に過ごしてくれたヨシさん一家に感謝感謝です^^

No title

マレーシア代表作品、ほんとに異様な迫力というか存在感を放ってましたよね。個人的にこの作品は確実にベスト3に入って来る(残り2つはタイ代表作品とヨシさんのバイアラン)と予想してました。

大会とそこに至るまでの長い道のり、ヨシさんもバイアランも本当にお疲れ様です。来年もまた素晴らしい作品を拝見したいと思っていますのでよろしくお願いいたします。ではよいお年を!

>まさぼんさん

訪問&コメントありがとうございます!

そして「あけましておめでとうございます!」
(お返事が年越しちゃってごめんなさい(汗))

全力を尽くして完全燃焼した者同士の、心からの笑顔で写った写真・・・
今でも見る度に、すごく嬉しい気持ちと感動が蘇って僕も目から汗が出ますw

4年越しの苦労や頑張り、その一片しか知らなかった僕ですが
あの会場で喜びを共有できためいちゃんの受賞、自分の事以上に嬉しかったです!

プラモの楽しさを取り戻す・・・この言葉にまた感激させて頂きました。
ウチも同じ会場で見ていた次男坊(6歳)が、よっぽど二人の受賞が嬉しくて刺激を受けたようで 「僕も世界チャンピオンになるねん!」って言って積みプラの中から奪われた HG・ストライクフリーダム(対象年齢:8歳以上w)を苦労しながらもパチパチ組んで遊んでます^^;
(もう受賞スピーチまで考えとるwww)

でもまさぼんさんと同じ親として、あのGBWCで何か心に残るものを息子に与えて頂けた事を、すごく嬉しく思っています。

本当にGBWCに参加でき、そしてまさぼんさんご一家とお会いできて良かったと感謝・感謝です!
また絶対に再会しましょうね! 約束です(^-^)

コメントありがとうございました!これからも宜しくお願いします♪

>LIVEさん

あけましておめでとうございます!

訪問&コメントありがとうございます!
(お返事が年越してしまって申し訳ありません(>_<))

マレーシア代表は、やはり会場内で「最もインパクトがあり、最も技術力・発想力・構成力が高かった」作品だったと思います。
その作品の隣に並んで存在感が圧倒的に希薄だと感じていた自分の作品が、このような結果を頂けた事を 本当に光栄に思っております。

会場内で直接各国の作品を見て、物凄く刺激とインスピレーションを頂きました!
バイアラン・カスタム以上の作品をいつか生み出せるよう、今年も努力と精進を重ねて行きたいと思っています(^-^)

コメントありがとうございました!これからも宜しくお願いします♪

No title

ヨシさん

あけましておめでとうございます!
kicksnareです。


去年はたくさん交流が出来まして
模型の趣味において
大きく成長できる一年でした!
本当に感謝しています。
ありがとうございます!


GWBC世界大会決勝は
仕事の都合で拝見できませんでしたが
この記事とツイッターのほうで
相当熱いドラマがあったのだなと見ておりました~!

自分も今年コンテストとかに参加してみて
いろいろと学んだものがあるので
ヨシさんのように
その想いをうまく表現できるように
頑張っていきたいと思います。



堅い挨拶になりましたが
本年もどうぞよろしくお願いします^^

>kicksnareさん

あけましておめでとうございます!
(お返事遅くなって申し訳ありません…(>_<))

こちこそ去年はTwitter、ブログ等で交流を開始した事で
本当に沢山のモチベーションやパワーを頂きました。
心より感謝していますm(_ _)m

僕は2年越し、そしてめいちゃんは4年越しの熱い想いがあったので、
このような「良い形」に結実して正に感無量でした。

GBWCは本当に熱いドラマや感動が詰まっています!
キックさんも十分ファイナリストを狙えるセンスとスキルをお持ちだと注目しておりますので、
是非今年もチャレンジしてみて下さい!(^o^) /

コメントありがとうございました♪
本年も宜しくお願いします(^-^)
PROFILE

Yoshify【ヨシ】

Author:Yoshify【ヨシ】
京都在住の出戻りガンプラビルダーです。

「想像力」の翼を広げ「創造力」に変えられるよう模型づくりの勉強中です。

4代目・日本代表として出場させて頂きましたGBWC2014 【ガンダムビルダーズワールドカップ2014】世界大会決勝において、ガンダムVISAカード賞&世界第2位の栄誉を賜りました。

皆様の応援、心より感謝致します!ありがとうございました!!

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