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バイアラン・カスタム試作2号機 後追い製作記 ④ 「挫折、そして再起動」

死に物狂いの追い込みにも関わらず、応募締切に間に合わなかったGBWC2013・・・
ガン王に続き2大会連続で期限オーバーしてしまい、スケジュール管理が苦手な自分はとことんコンテストには向いてないと思い凹んでしまっていました。

そして、さらに凹む出来事が・・・(^^;



これまで文章のみの設定だったからこそ、自分の想像を立体化してGBWCに応募しようと考えていた「バイアラン・カスタム2号機」の突然のデザイン画公開&プレミアムバンダイさんからのキット発売!

いやね、これはこれでメチャかっこいいし好きなんですが・・・(実際キットも購入したし(^^;)

でも・・・



この『星月の欠片』で搬入されてた

“ギャプランの羽根”は何処へ行ったの?!


確かに背中のバインダーはギャプランのそれを改修したようにも見えます。しかし「ガブスレイのクローアーム」や「バウンド・ドックの踵クロー」も撤去され、僕が表現したかった「ティターンズMSの合成獣(キメラ)あるいは麒麟」と言う名に相応しい2号機とは違うものと言わざるを得ませんでした(>_<)

でも公開&キット化までされた以上、映像化されてないものの「公式扱い」となるのはこちらです。
だから今更「こっちがワシの2号機や!!」と言い張って作るのもなんだし・・・・

GBWCの燃え尽き症候群と、この2号機デザイン公開ですっかりやる気をなくしてしまい、以降3ヶ月以上もプラモを触る事すらないブランク期に陥ってしまいました(^^;

9月は疲れを癒すため、休日ごとにスーパー銭湯行って1日中呆けてみたり(笑)・・・

10月は職場で半強制的に受けさせられた資格試験の勉強に費やしてみたり・・・

11月は約10年ぶりに買い換えた新車のカスタマイズに夢中になってみたり・・・


そんな「ガンプラ無縁」の日々を送っていた僕でしたが、12月登場のこのキットだけは楽しみにしており発売と同時に購入しました!



MG・サザビーVer.ka!!

奇しくも前年の「MG・νガンダム Ver.ka」以来、新規購入としては約1年ぶりとなったガンプラは・・・本当に凄まじいキットでした!
圧倒的なパーツ量、精密なディティールやギミック・・・夢中になって組み上げましたが、普段HGUC主体の僕はパチ組みするだけでも5日ほど掛かってしまいました(^^;

ちなみにこのサザビー、その後こんな事をやろうとしていました・・・




名付けて「サザビーNT-G / ナイチンゲール・ユニット装備型!!」(笑)

挫折後放置中で中途半端なサフ状態のバイアランが写り込んでおり、撮影時期は2014年1月頃ですが当時まだ「RE/100」は発表すらされてなかったので、シナンジュやジ・Oやクシャトリヤ等のパーツでナイチンゲールの外装を作り、サザビーに被せる計画でした(^^;;

「νガンダムHWSに対抗する位置付けとして、サザビーに追加装甲ユニットを装備した姿がナイチンゲールである」という設定で、本来別機体である両機を単一のMSという解釈にしてネオジム磁石による脱着で「サザビー ⇔ ナイチンゲール」の両形態を実現しようという思い付き・・・

ほんのりと、ただぼんやりと「もし完成したら来年のGBWC2015のネタにしようかなぁ~」なんて呑気に考えてたら・・・・やられちゃいました!(笑)



その後『モデルグラフィックス』誌の作例でHGUCサザビーにREナイチンゲールを被せた「フルアーマー・サザビー」の作例が登場!
しかも見学に出掛けたモデスポ会場でその現物とお目に掛かるという因縁!(^^;;

流石プロの作例でお見事な出来で完敗でしたが、発想の早さだけは「勝った!」と思いました(笑)

中核のサザビーがMGとHGUCという違いはあるもののネタ的に被ってしまったため、この案は凍結中です(^^;;



・・・・・すっかり話が脱線してしまいました(汗)

時間を再び2013年12月に巻き戻します(^^;


サザビーをパチ組みして「やっぱりガンプラってスゲー!楽しー!(≧∇≦)」と、眠っていた気持ちが目覚め始めました。
でも再び「コンテストに応募しよう」という気持ちにはなれずにいたのですが・・・

その僕を再び駆り立ててくれたのは、やはりこの出来事!!



一次予選結果発表(9/14) ⇒ 二次予選発表(9/26) ⇒ 日本大会決勝(11/24)とずっと陰ながら注目し応援していたシュンさんの宇宙世紀最強の機体が見事GBWC2013・世界チャンピオンに決定!!!

開催3回目にして本当に悲願の、初の日本代表が世界タイトルを獲得した出来事でした!!
(去年の世界大会の決勝は自宅でぬくぬくと同時配信を視聴していたのですが、まさかその1年後に自分が配信される立場になろうとは・・・(^^;;;)

当時は恐れ多くてTwitter等でシュンさんにお声掛けすることすら出来なかったのですが(苦笑)その後書かれたブログで『逆襲のシャア』ラストの“アクシズ・ショック”に例えられて
「みんなの力がνガンダムを世界一に押し上げてくれた」という文を読んだ時は・・・本当に泣けました(T-T)

ガンプラでこんなにも皆の心がひとつになれる、こんなにも熱く、こんなにも感動できる・・・

他のファイナリストさん達のブログも拝見し、EXPO会場での展示の素晴らしさやその後の打上げの温かい雰囲気に憧れていた僕の中に「もう一度GBWCに挑戦したい!」という気持ち、そして応募するからには「バイアラン・カスタムを完成させて参戦したい!」という想いが熱く蘇ってきました。

しかし「公式版2号機」が発表された後となっては、その設定をどうするか本当に悩みました。

“2号機改”? それともいっその事 “3号機”にするか・・・・

でもやっぱり『星月の欠片』で搬入されていた“ギャプランの羽根”を装備した「麒麟」こそが自分の思い描く2号機であり、公式版の姿になる以前の試験段階ならその“羽根”を装備した姿、さらに言えば他のティターンズMSをもキメラした姿が存在したとしても良いのではないか・・・と考え、作品名を

「天翔ける麒麟 ~バイアラン・カスタム試作2号機~」

と改め、2014年の年明けと共にGBWC2014へ向けての再起動を開始する事を決意しました!!!


・・・・・とーこーろーがー(笑)

正月の飲みすぎ&休みボケの僕の脳裏に、突然、ほんと何の前触れもなく舞い降りてきたヴィジョン・・・
それがコイツでした!(^^;;



「森のーく・まⅢ(さん)」!!(笑)
オラザク参戦仕様(Ver.1.5)に改修する前のVer.1.0です(^^;)

何かに取り憑かれたかのように「ベアッガイⅢ(さん)」のキットを買いに走り、その日のうちに改造を始めていました(笑)

ここでまた「くまⅢ」の話をし出すと脱線しまくりなので、いずれ「後追い製作記」を書かせて頂こうかと考えてますが・・・(^^;

リハビリのつもりで1ヶ月程度でサクッと終わらせる予定が、あまりに楽しくてのめりこんでしまって2ヶ月半くらい「くまⅢ」製作に没頭(笑)。
その後3月は職場の決算&棚卸しで忙しかったせいもあり、GBWC2014へ向けて再びバイアランの製作に取り掛かったのは4月に入ってからとなりました(^^;;

では、やっと本題(前置き長すぎ・・・(汗)


 ↑
まず最初に、全体にペーパーを掛け徹底的に表面処理をやり直しました。



 ↑
頭部はまるごと新規に作り直し。
前年8月の追い込み時期に手掛けたため、やっつけ仕事で酷かったバックパック部分も補修&ディティール追加を施しました。



 ↑
全てのサフをこそぎ落として表面処理終了。
パーツ洗浄していよいよ塗装に入ります。




 ↑
MG並み・・・いや、もしかしたらそれ以上の凄まじいパーツ数!(笑)

このグリーンのカラーリングは「絶対バイカスに似合うはず」と思って製作開始前から試してみたいと考えていたのですが、薄いグリーン部分は当初はもう少し濃い「ウォーカー・ギャリア」のような色をイメージしていました(^^;;

採用した薄いグリーンはフィニッシャーズさんのペパーミント+ガイアノーツさんのストーングリーンがメイン。
濃いグリーンはクレオスさんの暗緑色(中島系)がメインですが・・・あまりにも多数の色を調合したので詳しいカラーレシピは覚えておらず、もう二度と同じ色は再現できません(笑)

パネルラインに沿って各部マスキングした上で、薄・濃グリーンおよびフレームのメタリック部分も濃淡を段階的につけた3色で塗り分けてRG風の多色表現としています。
(マスキングは面倒くさいけど、実は結構好きな作業だったりします(^-^))

しかし「くまⅢ」やその前は「RG・量産型ザク」を作っていたので、ここ数年緑色ばっかり塗ってる気がするなぁ・・・(^^;;



 ↑
メタリック部分の塗装、全体のスミ入れまで終わった段階です。




デカール貼付。
左肩スラスターの麒麟マーク(画像右下)は自宅プリンターで自作しました(^-^)



 ↑
デカール張り終えた所で、フィニッシャーズさんのスーパーフラットコートを吹いてつや消し。
いよいよ組み付けに入ります!



 ↑
上半身組付け・・・



 ↑
脚部組付け・・・



 ↑
バックパック下側も、このようなディティールになりました。



 ↑
バックパック組付け・・・
関節のシリンダー部分には、ハセガワさんの「ミラーフィニッシュ」を貼って金属調表現しました。



 ↑
背部スラスター両サイドのブースター組付け・・・



 ↑
両サイドに“ギャプランの羽根”(バインダー)取付け・・・




 ↑
最後に尻部分にハンブラビのユニットを取り付け&各部にメタルパーツを埋め込んで・・・
ついに本体部分が完成しました!!ヽ(ToT)ノ

画像で振り返るとあっと言う間に感じますが、凄まじいパーツ数のため表面処理はじめ塗り分けや組付けにも異様に時間が掛かり、再起動後ここまでで3ヶ月以上を費やして7月も半ばに入ろうとしていました。

しかし、この段階はあくまで昨年応募を逃した「GBWC2013」参戦時に考えてた姿・・・

1年を経て「バイアランは大型MSの部類とは言え、1/100のMGでの参戦が多いであろうGBWCに挑むには1/144のHGUCではインパクトに欠けるのではないか・・・?」という考えに至っていました。

そこでGBWC2014参戦仕様として「飛び道具」を持ち出すこととなりました・・・



と、いう所で 「つづく」 ですっ!(^^;;
次回はいよいよ「後追い製作記・最終回」になる予定です。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました!(^-^)/~~
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comment

Secret

ヨシさん、内容…おもしろいですね~♪
ヒラメキがバッチリじゃないですかぁ🎵対MGを考えるとは…次が楽しみですょ(^.^)

ヨシさん、こんにちは。再びガンプラに引き戻してくれたのもガンプラなんですね。サザビーが出ていなかったら、このバイアランもお披露目されなかったかもしれないのですね。そして、決定打がシュンさんの存在!いろいろな縁があって、ここまで来たのですね

>さとさん

訪問&コメントありがとうございます!
(バタバタしておりお返事遅くなってすみません…)

今回の世界大会決勝のため会場入りしてセッティングしている時、各国代表が次々とMG~メガサイズモデルを箱から出してくるのを見て戦慄を覚えました(^^;;

やはり大きいサイズの作品には現物審査で重要な「パッと見のインパクト」があると思います。

その中で唯一の「ジオラマでない1/144単体作品」で2位に残れた事、これは本当に嬉しいです(^-^)

コメントありがとうございました!これからも宜しくお願いします♪

>山ちゃんさん

訪問&コメントありがとうございます!

挫折を味わい「このままガンプラやめるかも…」とさえ思った事もありましたが、久々に手に取り組み始めると・・・やっぱり楽しくてワクワクが止まらないんですよね(^-^)

「ガンプラの楽しさ」・「関わって下さった全ての皆様とのご縁」、この2つに支えられて頂いた今回の結果だと感謝しています♪

応援、本当にありがとうございました!!
PROFILE

Yoshify【ヨシ】

Author:Yoshify【ヨシ】
京都在住の出戻りガンプラビルダーです。

「想像力」の翼を広げ「創造力」に変えられるよう模型づくりの勉強中です。

4代目・日本代表として出場させて頂きましたGBWC2014 【ガンダムビルダーズワールドカップ2014】世界大会決勝において、ガンダムVISAカード賞&世界第2位の栄誉を賜りました。

皆様の応援、心より感謝致します!ありがとうございました!!

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