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旅に出る麒麟 ~バイアラン・カスタム補強・梱包試行錯誤記~

約1ヶ月ぶりの更新となってしまいました(^^;;;

それでは早速、前回の続きの「くまⅢ製作記・最終回」を!

・・・と言いたい所ですが、今回はこの1ヶ月の間に取り組んでた作業についてのブログになります。(^^;ゞ
(くまⅢ製作記の最終回は近日中に更新予定…は未定ですw)

ガンプラビルダーズワールドカップ2014(以下GBWC)にて、日本大会優勝・世界大会準優勝を賜った「天翔ける麒麟 ~バイアラン・カスタム試作2号機」。
本当に有難い事に、今年、ガンプラ誕生35周年を記念して全国6箇所で開催される「ガンプラEXPOジャパンツアー2015」において、GBWC現役日本チャンプ作品として展示して頂ける事になりました!




その全国ツアーの皮切りとなるのが、2/27~3/16まで絶賛開催中の「ガンプラEXPO JAPAN TOUR 2015 in NAGOYA」になります。


今回のブログでは、全国行脚に向けてのバイアラン徹底メンテナンス&強化、そして名古屋への搬送・設営について書かせて頂こうと思います。


以前のブログでも触れましたが、元々この作品、ほんと謙遜でも何でもなく「一次予選通過できればラッキー♪」としか思っていませんでした。
一次予選は写真選考のみなので現物を見て頂く事は全く意識しておらず、展示や鑑賞に耐えうる作りにはなってなかったんです(^^;;

ところがまさかの二次予選通過でファイナル進出決定・・・


 ↑
この時「うっそぉぉぉ~~~ッッ!!」と驚いたのは、もちろん栄誉あるファイナル進出を喜んだのと同時に

「うっわ~!! アキバで現物展示せなアカンやん! こんなん人様に見せられる状態ちゃうわ!どないしょ~!!」

・・・と大いに戸惑う驚き、むしろこちらの方が大きかったかも知れません(^^;;

応募締切り前日(8/31)に完成し、とりあえずバタバタのまま撮影して応募したので、ひどい所は両面テープによる仮止めのままの場所があったり、撮影中に破損させた為に写らないようアングルで誤魔化した場所があったり…
その他もろもろ粗くてお粗末な箇所が結構残っていました(^^;

なおかつ自分の模型作品を、自宅はおろか自分の部屋から持ち出すのすら全く初めての経験で、これだけ微細な流用パーツやディティールの寄せ集めであるこの作品の耐久性は「限りなくゼロに近い」と言わざるを得ない状況でした。

でもまさか辞退するわけにもいかず、アキバ搬入までの限られた時間で徹底的に補強&メンテを実施する事になったのですが・・・






 ↑
そんなこんなで、メンテ完了したのはアキバ搬入当日の朝という体たらく・・・(苦笑)





 ↑
アキバまで持参しての展示を選択していたので、梱包も「とりあえず」と言った感じで大急ぎで支度し、新幹線に飛び乗ったのでした(^^;;



 ↑
バタバタしてるくせに、こんなおふざけの張り紙して持って出てるし・・・w



 ↑
で、なんとか現地まで到着したものの、やはり梱包がまずかったのかバーニア脱落などの破損(?)が発生しており、さらにその後日本代表となりバンダイさん預かり後、世界大会決勝(お台場GFT)での設営の際にも、微々たる部分ですが破損とパーツ紛失という事態を招く結果となってしまってました。

かなり細かくパーツ分割して搬送したので現地での組付け・設営にも時間が掛かり、ここは反省点だと感じてたのですが・・・


 ↑
今回のEXPOジャパンツアーは約9ヶ月間にわたる長丁場において、各地での設営→展示→撤収を繰り返し、なおかつバンダイさんの本社と各地会場を行ったり来たりで壮絶な距離を移動する事になります。

やはり全国の皆さんにベストな状態で見て頂きたい、そして今後設営・撤収をお願いするバンダイさんが効率的に作業でき、移送の衝撃にも耐えられるよう強化したい・・・という気持ちが抑えきれませんでした。

無理を申し上げて作品を一旦返却してメンテしたい旨をお伝えしたところ、快諾して頂く事が出来ました(^-^)



 ↑
11月末のアキバ搬入以降、約1ヵ月半ぶりに帰還したバイアラン・カスタム。

バンダイさんからの要望は「各部をガチガチに強化しつつ、バラしやすく」・・・

相反する二つの要素の両立が必要なので、ほんと~~に悩みました(^^;;

でも「無い知恵」を搾って机上の空論を一人で繰り広げていても意味がないので、各部をユニットごとにバラし、破損と強度チェックを行う事にしました。




 ↑
せっかくバラした機会に「見て欲しいけど組み付けて展示したらほとんど見えない箇所」も撮影してみました^^
こうして分解できるのも、アキバ~お台場での展示時にきちんと固定する余裕がないまま運び込んだ事の恩恵です(笑)

これらのユニット(特に関節部分)のヘタりそうな部分は接着して固定しつつ、運搬時にバラすべき最適なポイントを模索して行きました。





折れやすいアンテナ類や負荷の掛かる接続部は全て真鍮線を芯にして補強、一部は新たにネオジム磁石を仕込んで強度と脱着性の両立を図りました。





そんなこんなでなんとか補強&脱着性向上を完了し(結局また搬入当日まで作業していましたが・・・(^^;;)、続いて梱包に入る事となりました。

全国6箇所、延べ9ヶ月に及ぶ長旅に耐えうる梱包・・・

これについては、かねてより試してみたい方法がありました。


 ↑
僕と同じGBWC2014ファイナリスト、プリケツ5号ことdawaさんがディジェ&Zプラスをアキバ搬入時に使用したこの素晴らしい梱包!

衝撃吸収性や出し入れの簡便さもさることながら、なんと言ってもこのままDX超合金セットとして発売できそうなほどカッコいい!!

・・・てなワケで、この梱包をパクらせて参考にさせて頂く事と致しました(^^;;



 ↑
そして緩衝材に使用するウレタンを買いに行ったホームセンターで運命の出逢い!
高さ・幅・奥行、その全てがまるで「今回の梱包のために生まれてきた」と言っても過言ではない程ピッタリなアルミ製のコンテナを発見!

当初、プラスチック製のケースや段ボール箱に入れる予定だった為かなり痛い出費(MG Hi-ν Ver.kaが買える位のお値段w)でしたが、作品の安全には代えられないので清水の舞台から飛び降りるつもりで支払いました(T^T)b


自宅に帰り、早速梱包用に資材の加工を始めたのですが「アルミ製のコンテナ+ウレタンの緩衝材」という組み合わせでイメージしたのが・・・


 ↑ 
『仮面ライダー555』 に登場した“ファイズギア”!!

なんとかこんな風にカッコよく出来ないものかと頑張ってはみましたが・・・




 ↑
やりました… やったんですよ!必死にッ! 
その結果がコレなんですッ!!w


いやぁ~・・・ウレタン綺麗に切るの、難しいっス(^^;(dawaさん凄い!)


 ↑
パーツの周りをペンでなぞってカッターで切り抜くだけなのですが、完全にはくり抜かずに指でむしり取ったため内側はかなりボコボコです(^^;;
でも結果的にその凹凸がパーツの形状にフィットし、衝撃吸収性は良くなったような気が…(笑)


 ↑
もう1枚薄いウレタンを上ブタにして縦向きにコンテナに差し込み、収納性とバイアラン本体&ブースター部分の緩衝材の役割を兼用させる設計としました^^
(さらに搬送時はマジックテープ式のバンドで固定も加えてます。)


これで梱包方法はある程度目処が着いたのですが、バンダイさんから頂いてた「宿題」がもう一つ・・・

それは名古屋での撤収後の作品はバンダイさん預かりとなり、次回の福岡EXPO以降の設営・撤収は全てお任せする形になるので各地のスタッフさんに手順をご理解頂くための

『組立・分解説明書』 を製作する事でした。


今回のメンテで必要最小限な部分での分割を実現したため、作業手順はかなり簡略化されてはいるものの、やはり「完全な状態で展示し、皆様に見て頂きたい」との想いがあります。
それを実現できるよう、「模型メーカーさん相手に模型作品の説明書を作る」という貴重な体験をさせて頂ける事に感謝しながら、出来る限り詳細でわかりやすい書式を心掛けてPowerPointでマニュアルを作成しました^^



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せっかくなので表紙も凝ってみたり(笑)








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内容は「コンテナの内容物」「組立」「セッティング」「撤収」の4部構成とし、写真と文でイメージしやすくなるよう工夫したつもりです^^

ちなみにこの説明書、完成したのは搬入当日(2/26)の朝、しかも自宅プリンターのインク切れで印刷できず、USBメモリに入れたデータを名古屋パルコ近くのコンビニでプリントアウトするというバタバタぶりでした(^^;;





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なんとかギリギリ準備も完了し(説明書のプリントアウトは除くw)3時間ほどしか寝てない寝ぼけ眼をこすりながら、雨降る京都駅から名古屋へ向かいました。



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11月のGBWC日本大会決勝(東京)への搬送時(画像左)との比較・・・

見た目は多少オシャレになったかも知れませんが、足元の狭さはあまり変わりません(笑)



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会場である矢場町・名古屋PARCOへ到着!
正面入口にはデカデカとガンプラEXPOの告知が張り出されていました^^



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まだ会場内は絶賛設営中のしっちゃかめっちゃかな状態で、足元に散らばる資材を跨ぎながら自分の展示スペースへ・・・(笑)

頑丈なアルミ製コンテナとウレタンの緩衝材は絶大な効果で、まったくダメージなく搬入する事が出来ました。

設営もバンダイの担当者さんに実演・説明しながらでしたが、必要最小限のユニットに分割して梱包していたため自分でも驚くほどスムーズに組立・セッティングが完了して、結局会場内にいたのは15分ほどでした(^^;
(日本大会・世界大会ともに現地補修の必要があった為、設営制限時間目一杯の1時間半掛かっていた事を思えば格段の進歩ですw)

会場内には川口名人もいらしてて、梱包や説明書を見て「なるほど!」と感心して下さったのが凄く報われた気持ちになりました^^




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搬入時は撮影NGだったのでこちらは後日バンダイさんが送って下さった画像ですが、こんなに立派なスペースを設けて頂き、そして共に世界2位となったジュニア代表めいちゃん(リンク先はお父さんのまさぼんさん)のケンプファーと久々に並んで展示して頂ける事が本当に嬉しいです^^



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そしてなんと! 今回の「ガンプラEXPOジャパンツアー」では歴代GBWC日本チャンプの作例 と一緒に展示して頂いております!!

・初代/ヤマタツさん 「導くもの」
・2代目/六笠さん 「サイコガンダム・インフェルノ」
・3代目/シュンさん 「金色(こんじき)のフラッグシップ機」
・4代目/僕(ヨシ) 「天翔ける麒麟 ~バイアラン・カスタム試作2号機~」


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そしてジュニア4連覇/めいちゃん 「アルの中の戦争」


僕の知る限り、歴代チャンプ5人の作品が一堂に会するのはこれが初めて・・・
本当に光栄で素晴らしい旅のパートナーの存在が、とても心強くて嬉しく思っています!^^


これから約9ヶ月の間、麒麟は長い長い旅に出ます。
実演などの公式な出番の予定はないため、ほとんどの各地へお邪魔するのは作品のみとなりますが、精一杯の技術と目一杯の想いを注ぎ込んだ作品ですので、お近くで開催の際は見てやって下さると本当に嬉しいです^^

僕は15日(日)に再び名古屋を訪れ、搬入時にはほとんど見ることができなかった展示の数々をじっくり拝見させて頂こうと思っています♪

ガンプラEXPO in NAGOYA は最終3/16(月)~18;00まで。

最終日以外は10:00~21:00まで絶賛開催中ですので、お時間の許す方は矢場町名古屋PARCO西館8F パルコギャラリーへ是非お越し下さい!(^o^)/

森のーく・まⅢ(さん)後追い製作記 ② 「塗装~Ver.1.0 完成」

こんにちは♪

ホビージャパン編集部様にて撮影のため東京出張していた「森のーく・まⅢ(さん)&チビサラ」が帰ってきました(^-^)

破損・外傷も全くなく、無事にお役目を果たせてホッとしています。



このくまⅢ、

・11月のGBWC国内大会表彰後の打上げ
・12月の世界大会前日のオフ会
・1月のホビージャパン誌掲載用撮影

・・・と、何気に毎月京都~東京の出張を繰り返しており、まるでやり手のビジネスマンみたいな感じになってます(笑)


さてさて、前回のブログに続いての「後追い製作記・第2回」は塗装~Ver.1.0(オラザク参戦仕様への改修前)完成までを書かせて頂こうと思います^^



 ↑
工作終了し、なんとかサフまで吹き終えた状態。

いよいよ塗装に入るに当たって「ボリノーク・サマーン」のカラーリングを確認してみると・・・


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う~ん・・・形だけでなく、色も「けったいな(関西弁で“奇妙な”)」取り合わせですな(^^;;

グリーン濃淡に濃紺・・・
しかもバックパックは一段濃い緑色。

さらに各部センサーのオレンジイエロー、スラスター(?)のスリット内部は赤のふち取り。
それと関節部のグレー・・・

単純なカラーリングと思ってたけど、意外にも多くの色が使われていて一部塗り分けも大変そう(^^;

でもまぁ、考えようによってはメイン部分は「量産型ザクの色」とも言えなくはないので、以前「RG・ザクⅡ」を作った時の余りの色(笑)を流用して塗装することにしました(^^;;

薄い緑はフィニッシャーズの「スーパーファイングリーン」
濃い緑は同じくフィニッシャーズの「ピュアグリーン」

・・・がベースだったと記憶してますが、あまりにも多数の塗料を調合して作ったので詳しいカラーレシピは不明です(^^;;




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塗りわけ必要な部分にマスキングし、まずは濃緑・濃紺・関節部グレーなどから吹き始めました。



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マスキングテープ剥がすとこんな感じの塗り分けに・・・

胴体部分は「旧キットのボール」を被せる為に、ベアッガイⅢの元キットから相当な幅詰め&肩関節軸延長などを行ってます(^^;;



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メイン部分の淡いグリーン。
最後にフラットコートでツヤを落とすためこの段階ではテカテカなので、頭部の形状といいまるで「カッパ」みたいですw



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バックパックの一段濃いグリーン部分。
クレオスの「暗緑色(中島系)」をベースに調色しましたが、この色は後にバイアラン・カスタム試作2号機へ流用致しました(^^;;



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口まわりは白に近いグリーン、頭部レドームのグレーや肩関節まわりの濃緑部分は曲線なので、マスキングゾルを使用して塗り分けしました。



 ↑
胸部(ボール)を被せるとこんな感じになります。

センサー等の各部オレンジイエローはマスキングによる塗り分けと、ハセガワの「蛍光イエローフィニッシュ」をカットした物の貼付を場所によって使い分けました。



 ↑
かなり苦労したのが「各部スリット(スラスター?)内部の赤色のふち取り」(^^;;

最初はマスキング→エアブラシの塗り分けを試みたのですが細すぎて失敗を繰り返し、最終的にはラッカー系で内部の黒部分を塗った後にエナメル系の赤でふち部分を筆塗りして、はみ出した部分をエナメル溶剤で拭き取る・・・という方法で決着しました(^^;;



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各部塗装&スミ入れ完了し、スーパーフラットコートで一気にツヤを落とします。
(今回はデカール貼りが無い分、非常に気が楽でした(^^;)


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くまⅢ、吼える!!(笑)



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乾燥後一気に組み上げ・・・

軽いノリで始めたネタ作品でしたが、のめり込んでしまって3ヶ月近くも没頭してしまいましたが、「森のーく・まⅢ(Ver.1.0)」、2014年3月末に完成しました!!

それでは以下、ギャラリー写真風にご覧下さい(^^;ゞ









 ↑
まったく異なる形のMSである「ベアッガイⅢ」と「ボリノーク・サマーン」を融合させるのには苦心しましたが、何とかイメージ通りの物が出来上がってホッとしました(^^;;

そして「仮想RG・シャア専用ズゴック&アッガイ」に続いて、自身二度目の投稿を『モデラーズギャラリー(MG)』さんへUPさせて頂きました(^-^)


 ↑
なんと初めて週間&月刊ランキング1位を、そして本当に沢山のコメントも頂き凄く嬉しかったです!

悪ノリで始めた作品でしたが、本当に今までで一番「楽しんで」作れた愛着あるものとなりました(^-^)

この時点で完結し、やっと重い腰を上げてGBWC2014へ向けてバイアランの製作再開に移ったのですが、そのバイアラン製作も佳境に入った7月ごろ、何か魔が刺したのか・・・

「コイツ、オラザクに応募したろ」

と、ふと思いついてしましました(^^;;

でも一旦Webに公開したそのままの姿で応募するのではなく、更なる改修をするため自分自身初めてとなる「完成作品にメスを入れる」という暴挙に出る事に・・・(笑)

その暴挙とは・・・


 ↑
脳改造手術!(^^;;

・・・と言う訳で、次回は「後追い製作記・最終回」として レドーム改修・チビサラ追加~オラザク応募 までを書かせて頂こうと思います。

今回も最後までお読み頂いてありがとうございました!(^^)/~~



森のーく・まⅢ(さん)後追い製作記 ①「ある日 頭ん中 くまⅢが舞い降りた♪」

こんにちは!

また少し更新が開いてしまいました・・・(^^;;

GBWC世界大会終了後、すっかり燃え尽き症候群に・・・なると思ってたのですが、良い刺激を頂いてモチべ回復したので、今はこんな物を作ってます♪



ハイ・シャルタット専用ガンダム!!(世代限定ネタ?(^^;;)

・・・じゃなくてぇw



世界大会2位の副賞で頂いた「MG Hi-νガンダム Ver.ka シルバーメッキバージョン」です(^-^)

決勝戦当日、表彰式会場(ガンダムフロント東京)に展示されていた物、そしてジュニアコースで2位に入賞しためいちゃんが獲得した物と合わせても、恐らく世界に3体しかない貴重な品・・・(^^;
(ちなみに世界1位はゴールド、3位はブロンズバージョンのHi-νが副賞でした。)

最初は「勿体無くて手ぇつけられへん~!!」と思っていたのですが、めいちゃんからクリスマスプレゼント(!)として贈られた、お父さんのまさぼんさん「めでたいから」お正月に組み上げられたのを見て・・・

「めっちゃええやん!(゚д゚;) 会場で見たのと全然違う!!」

・・・と「作りたいモード」に急シフトw

さらに前・世界チャンプのシュンさんも刺激を受けて、1年間寝かせていた昨年の副賞「ゴールドメッキ・サザビーVer.ka」の製作を始められるとの事!

まさぼんさんもシュンさんも自分なりにアレンジする・・・というのを聞いて、限定のメッキキットでも部分塗装やディティールアップでオリジナルの個性が出せるはず!と製作を決意しました。
さらにはこれを見て下さった方の中で何人かでも「自分もプレミアムキット貰うために世界大会入賞を目指そう!」と思えるきっかけになれば・・・という願いも込めて、

『国内GBWCメッキモデル総立体化計画 (笑)

と勝手に名付け、現在ディティールアップ遂行中です(^^;

メッキキットにもディテを施す方法をあれこれ試行錯誤中ですが、今は一線を超えてしまい(笑)、二度とパーツ請求できないメッキパーツに容赦なくメスを入れ始めていますので、上の画像(パチ組み)から徐々に変化してきて後戻りできない状態に・・・(^^;;

またこの「銀Hi-ν」の進捗状況は、徐々に別の記事にまとめさせて頂きますね(^-^)


さて、いつものように長い前置きでしたが・・・(苦笑)

今回の本題はこちら!



皆さ~ん! 昨日(1/24)発売の『月刊ホビージャパン3月号』 は買いましたかぁ~?
まだの方は至急書店にて
「立ち読みではなくお買い求めの上で」 ご覧下さい!!
(HJ様、宣伝しておきました!w)

なぜかと言うと・・・



その中の1コーナー「第17回 全日本オラザク選手権・傑作選」で、第1回目(あの衝撃の「二次元ガンダム」!)に続く第2回目として、ビルドファイターズ部門にて銀賞を賜った

「森のーく・まⅢ(さん)」

を特集して頂きました!

ネタ物なので賑やかしとして、「誌面の一部に切手大でも載れば嬉しいなぁ~♪」・・・程度の気持ちで応募した作品が、まさか現物を編集部様に送って撮影して頂く事になろうとは・・・

本当に有り難い事だと深く感謝しています!!m(_ _)m

誌面にも製作途中の画像を数枚掲載して頂いたのですが「丁度良いタイミングかな?」という事で前からUPしようと思ってた「くまⅢ後追い製作記」を、勝手にHJ連動企画(笑)として3回程度に分けて始めさせて頂こうと思います(^-^)


まず完成体や改修ポイントは、いつもお世話になっている模型投稿サイト「モデラーズギャラリー」(以下MG)さんにUP致しておりますので、ご参照頂けると嬉しいです♪


「森のーく・まⅢ(さん)」(2014年4月5日投稿) 「森のーく・まⅢ(さん) Ver.1.5」(2014年11月30日投稿)


自分の便宜上、一旦完成して投稿させて頂いた姿を「Ver.1.0」、その後オラザク参戦用にレドーム改修・チビサラ追加等を行った姿を「Ver.1.5」と区別しています(^^;

今回はVer.1.0の発案~塗装前の基本工作部分の振り返りです。
(当時はブログで公開など夢にも思わず自分の備忘録として撮影していた画像なので、恐ろしく見苦しいですがご容赦下さい(^^;;;)

時間は、丁度約1年前の2014年1月初頭に戻ります・・・・・




当時(今でもですが(^^;)発売されるや、そのキュートさとどんな改造でも受け入れる懐の深さで大人気となった“可能性の獣w” ベアッガイⅢ(さん)のキット。

MGさんはじめWebのあちこちに、様々なアイデアが魅力のネタ作品が溢れていました(^-^)

HJ誌のコメントや以前のブログでも触れたのですが、「僕も何か作ってみたいなぁ~」と漠然と思っていたものの、特に頭を捻って考え悩んでたわけではなく、本当に何の前触れもなく、まるでニュータイプの「てきぃぃ~ん!」という閃光のごとく脳裏に突然舞い降りてきたヴィジョン・・・それがコイツでした!(^^;;
(まさに今回のサブタイ通り 「♪ある~日 頭ん中 く・まⅢが 舞い降りた♪」って感じです(笑)) 

元々「森のくまさん」がネーミングの由来である「ボリノーク・サマーン」「ベアッガイⅢ」の融合・・・

「こら実現できたらおもろいわ~!」と、何かに取り憑かれたように脳内モデリングを開始しました(笑)




普段であれば既存のキットのパーツを使ってミキシング・・・というのがいつもの製作スタイルなのですが、現在のところボリノーク・サマーンで立体化されてるのはB-CLUBのガレージキット(画像左)とROBOT魂(画像右)のみで、HGUC等では市販されておらず・・・

いずれも素晴らしい造形ですが、貧乏ビルダーの僕には手が出せませんでした(^^;;;

最初はボリノークの姿を完全再現しなくても「耳のセンサー付けて、胴体丸っこくしたら“それっぽく”なるやろ~」的な甘い考えでいたのですが、耳はプラ板で何とかなるものの、丸い胴体をパテの削り出し等で綺麗に再現する自信がなく悩んでいた所、素晴らしい作例に出会いました!




僕と出身が同郷(大阪)で、同じ「第17回オラザク選手権・ビルドファイターズ部門」で、見事なバウンド・ドックにて金賞を獲得されたJoniponさん「1/144 ボリノーク・サマーン スクラッチビルド」!!

立体物や、そもそもの資料が少ない中でディティールをとことん追求して再現されている素晴らしい作品で、大いに製作の参考にさせて頂きました(^-^)

その中でも特に「すごい!」と感服したのが、胴体に「カプル」を使ったという点・・・

「あの球形なら確かに使える! この案いただき!(分かりやすく言うとパクリ!w)」と思いつき、早速ヨドバシ京都へGO!

喜び勇んで出かけたものの、当時カプルは再販されておらず店頭には並んでいませんでしたorz

諦めかけて帰ろうとした僕の目に留まったのが・・・



旧1/144キットのボール!!

「おぉ~!! 今思えば1/144にしては明らかにオーバーサイズなこの大きさ(笑)がピッタリやん! 何よりカプルより安いし!!(^^;;」

・・・てなワケで、実に30数年ぶりに旧キットのボールを購入し、帰宅後早速移植作業に入りました(^^;;



素組みでもこんなに可愛いベアッガイⅢが・・・・
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いきなりこんな無残な姿に!!(^^;;;;
元キットの耳を切り落とす時は、さすがに少し背徳感を覚えました(笑)

製作当初から右手のクロー・シールドを“はさみ”の形にするアイデアは浮かんでいたものの、市販の文房具ではなかなかイメージに合う物が見つかりませんでした。

そんな時、発見したのが我が子のおもちゃ箱の中にあった
「おいしゃさんごっこ用のはさみ」!!

刃の部分を加工すれば大きさ・イメージともに「運命の巡り合い」といえる程ピッタリ・・・(笑)
必死の頼み込み&チョコレートとの物々交換で譲ってもらいました(^^;;

この段階では肩や脚にHGUCアレックスのチョバム・アーマー、腕にはバイアラン・カスタムの脛アーマーなどを流用しようとしてましたが、のちにボツとなりました。


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肩ブロックもプラ板で作りましたが、小さすぎたのでリテイク・・・

わかりにくいですが、頭頂部のレドーム部分はキット付属の「もうひとつの顔面(怒り目モード)」にパテ埋めしたものを装着しています


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脚部も当初は元キットの形状変更だけで行くつもりでしたが、微妙なラインが気に入らず後々ボツ案に・・・

足首より下はMGの「GP03S ステイメン」を移植しています。


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肩ブロックも同じくステイメンのパーツを芯にして大型化。

サイズ・バランス調整のため相当ボディ部分を切り刻んでます(^^;;


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頭のヘルメット状の部分は、ベアッガイⅢのキットをもう一体分使って二重構造化。

前腕部もプラ板&パテでスクラッチしましたが資料不足&各キットで解釈がまちまちなので、僕も若干独自解釈のデザインになってます・・・


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脚部のラインがイメージに合いそうだったので、HGUC・ズゴックE に犠牲になって頂きました(笑)


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ボリノーク・サマーンっぽく切り刻んで、パテで形状調整・・・
(ヤスリ掛ける前なのでメチャクチャ汚い(^^;;)

ひざアーマーはHGUC・旧ザクから拝借w


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徐々に削って、形を整えていきます。
(まだ汚い・・・(- -;)


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背部は元キットのリボンストライカーの形状を活かしつつ、市販バーニアやHGUC・ハンブラビやバイカスのパーツ等を使って「なんとなく」ボリノーク風にしています(^^;;


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耳のセンサーも細切りにしたプラ板で立体的に段差を付けました。


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同じく頬のセンサー部分も段差化し、このあと脚部のスリット開口や各部を微調整してサフを吹いてみることに・・・






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最初はアッサリ終わらす予定だったのが、あまりにも楽しくて没頭してしまった上に「設定画で目視できるディティールはすべて落としこんでやる!」なんて変に火が着いてしまったので、製作開始からココまで2ヶ月近くのめり込んでしまってました(^^;;
(おかげでGBWCのバイアラン製作が後回しに・・・(笑))

今回はここまでとし、次回は塗装~Ver.1.0完成までを書かせて頂く予定です♪


またまた長文でしたが、最後まで読んで下さりありがとうございました!(^o^)/~~

GBWC2014 世界大会 レポート (後編) 「闘い終わって・・・」



このブログをご覧頂いてる皆様・・・

新年、あけましておめでとうございます!

・・・って、もう明けてから1週間以上経ってしまいました(^^;;;

やはりGBWC終了以降バタバタと年末を向かえ、年始もゆっくりする間もなく3日から出勤・・・と、怒涛の年越しとなり更新が遅れまして申し訳ありませんm(_ _)m

また、旧年中はこのブログをご覧頂き、沢山の温かいお言葉を頂きました事を重ねて御礼申し上げますと共に、本年も引き続き宜しくお願い致しますm(_ _)m

・・・と、固いご挨拶はこの辺にして(笑)、終了後2週間以上とすっかり時間が経ってしまいましたが、「世界大会決勝レポ」の最終回をお送りさせて頂きます!

審査終了後の各国代表が打ち解けた、楽しい、ほんとに楽しかった「祭り」の雰囲気を感じて頂き、ひとりでも多くの方の「GBWCを目指そう!」と思うモチベーションになれば最高に嬉しいです(^-^)


(前回のブログ「世界大会レポ・中編」の続きです。)

- 『GBWC2014 世界大会 レポート (後編) 「闘い終わって・・・」 』 -


優勝者のフォトセッション終了後、各国代表は「秋葉原コース」と「浅草コース」に分かれてバスに乗り込み、観光ツアーへ出発しました。
(僕はめいちゃん達と同じ「浅草コース」へ参加させて頂きました(^-^))


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まずは浅草のほど近くにあるバンダイさんの本社をご案内して頂けることに!(≧∇≦)

エレベーターに乗り最上階へ昇ってみると・・・




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真正面に東京スカイツリーの絶景!!

この最上階テラスはVIP来訪時以外の普段は開放されてないらしく、アテンドして下さったバンダイのスタッフさんも「初めてテラスに出ました」とおっしゃってました(^^;;




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1階、2階には過去~現在までにバンダイさんから発売されたおもちゃが展示されていました。
(ここは恐らく普段から一般開放されているようです。)


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まさしく「おもちゃの博物館」!!
子供の頃実際に持っていた「超合金」や「ポピニカ」なども多数展示されていてたまらなかったです!(≧∇≦)

もうココだけでも何時間でもいられるわ(^^;;




 ↑
後ろ髪引かれる思いでバンダイさんの本社を後にし、夕闇迫る浅草・浅草寺へ・・・




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11月の社員旅行で来たばかりですが、ココは何度来ても楽しくて東京では大好きな場所です(^-^)

仲見世で、焼きたてせんべい・揚げ饅頭・メンチカツなどを買い食いしまくり・・・(笑)
(このあとパーティーで一杯食べたいのに、誘惑に負けすぎ(^^;;)


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陽もどっぷりと暮れ、再びバスに乗りお台場のパーティー会場へ移動。


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「歓迎・GBWC御一行様」w


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会場内も豪華な雰囲気!

僕はオーストラリア代表で世界大会常連のマークさん(超・陽気なナイスガイ!)と北アメリカ代表のケビンさん(こちらも負けじと陽気なアメリカン!)、そしてオーストラリア・ジュニア代表のエリーゼちゃん(超絶可愛いお人形さんみたいな女の子!)達と同じテーブルに着かせて頂きました(^-^)

そしてこのパーティー、何がスゴイって・・・


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ガンダムっ!!!www



シャアザクっ!!!www


 ↑
ザクレロっ!!!www


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どうですか! この素晴らしいガンダム料理の数々!!

見た目だけじゃなくて味も本当に美味しくて、崩すのはもったいないけど食べまくりました!(^^;

料理人さんのセンスと技術に脱帽です!


 ↑
アトラクションの「テーブル対抗ガンプラクイズ」での戦利品(HGウェポン&ジョイントパーツ)の山(笑)

「このアップ写真はどのキット?」
「このポリキャップを使用してるキットはどれ?」
「このミキシング完成品に使用してるキットは?」

・・・等といったクイズが5問ほど出題。(結構難しかった・・・(^^;;)

ミキシング派を自称しながら、そのミキシング問題を落として我がチームは一問不正解となりました(^^;;;
(めいちゃんのテーブルは全問正解!弟のまあさん大活躍!(笑))



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そして、日本大会ではお目に掛かれなかった 「メイジン・カワグチ」が満を持して登場!!



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各国ごとに記念盾、そして入賞者には副賞(金・銀・銅のメッキ仕様・MG Hi-νガンダム Ver.ka)を贈呈して頂きました(^-^)


そして今度は川口サンタからのプレゼントタイム!!

川口名人、ほんと汗だくになりながら盛り上げて頂いてました!(^-^)



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バンダイスタッフさんがクジ引きし、僕が頂いたのは「RG・5体セット」!!!\(^o^)/

実際、細かいディティールパーツが多くて一番利用頻度が高いシリーズなので
「やったー! 流用パーツに重宝するわ~!!」と喜んでたら、隣の席に座ってるバンダイさんに「せっかくだしちゃんと組んで下さいよ~(^^;」と言われちゃいました(笑)
(ごもっとも・・・(^^;; つい本音が出てしまいました(汗))


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めいちゃんは2位の副賞に続いて本日2個目の Hi-νゲット!!(^^;;;
(あとから交換してもらったようです(笑))


 ↑
そして本日の目玉!「HGUC ネオ・ジオング」をゲットしたのは、中国ジュニア代表のワン ヤオリーさん!!

大当たりと取るか、それともある意味罰ゲームと取るか・・・(^^;;
(持って帰るのさぞかし大変そうですが、とても喜んでたので良かったw)




楽しい時間はあっという間に過ぎ去り・・・
2時間ほどの本当に充実した、大盛り上がりのパーティーはお開きとなりました。

最後は1/1ガンダムのライトアップショーを見せて頂いた後、22時ごろホテルに到着・解散・・・

最初はぎこちなかったものの、カタコトの英語やジェスチャーでも何とかなるもので(通訳のバンダイスタッフさんにも大分助けて頂きましたが(^^;)終わる頃には爆笑してふざけあえる程フレンドリーになれました。

日本代表決定前からTwitterで交流してた、香港代表のディッキーさんにやっと会えたのも嬉しかった!
全ての代表の方と話せなかったのが心残りだけど、人生において本当に貴重な貴重な交流の場を体験させて頂く事ができました。

ベタな言い方だけど、「ガンプラ好きに国境はない」。

皆さんと再会を約束して部屋へと戻り、長く、本当に濃密な1日が終わりを告げました・・・





翌朝、ディズニーランドへ行くため呑気に連泊する家族を残して始発の新幹線で京都へ・・・
(どうしても仕事休めなかった(^^;;)


楽しかった・・・本当に楽しかった。

そして、やり切った。

でもここまで、これ程まで過分な評価を頂いてしまって、今後自分の模型製作はどのように進んでいくんだろう・・・

これ以上の作品が作れるのか?

またコンテストを目指すのか、それとも卒業するのか?

そもそも、これからもガンプラを作り続けて行けるのだろうか・・・


昇る朝日を見ながら、そんな事を考えていました。




仕事を終え、妻子のいない自宅へ3日ぶりに戻ると、そこには自分の作品達が待っていました。

EXPO搬入前まで「麒麟」が居た場所は、ポッカリと空いていましたが・・・

完成したもの、素組みだけのもの。

どれもこれも、楽しんで作った愛着のある作品達。

これからも、もっと作品を、ガンプラを作っていきたい。

もっと技術を磨き、挑戦し続けていたい。

そしてまた、ガンプラを通じて素晴らしい人達とめぐり逢いたい・・・



今回の大会を通じて賜った、お金では決して買えない本当に貴重な品々、そして栄誉・・・

でも物や名誉ではない、もっともっと素晴らしい人生の「宝」となるものを頂きました。

それは・・・




「ガンプラEXPO」にて、本当に素晴らしい作品で競演させて頂いた国内ファイナリストの仲間達・・・



国境を越え、言葉の壁をも越えて「ガンプラ」という絆で繋がれた世界ファイナリストの仲間達。

闘いを終え、まさしく 「No Side」 そして 「No Border」

みんな本当に「いい顔」してる。

この素晴らしい出会い、この笑顔の写真こそが真のご褒美だと心から思っています。


今回の作品のモチーフとした漫画 『星月の欠片』 の第3話 「天翔ける麒麟」 の中に、この様な一節がありました。

「肩書き一つで物事の価値は変わらない」

「人に意思がある限り、その強さはなんら変わらない」


このGBWCで、世界第2位という本当に信じられないほど分不相応な肩書きを頂きました。
でも、本当にこの肩書き一つで自分の価値が変わる等とは決して思っていません。

第2位。 まだ「目指せる上」が残されている・・・ これは本当に有難い事です。

これからも技術を磨き精進して、自分の思い描くガンプラを作りたいという「意思」を貫き、同じ想いの仲間たちとの素晴らしい出会いを大切にしたいという心を「強く」持ち続けたいから・・・

まだ 「コンテストからの卒業宣言」 はしないでおこうと思います。

ただし、今年はガンプラ35周年を記念して各地で開催される「ガンプラEXPO全国ツアー」を、4代目日本チャンプとして本当に微力ながらお手伝いさせて頂きたいと思っているのと、職場でも昇進試験が控えてたりするので「GBWC2015」への参戦の可能性は低いと思われますが・・・

それでも「楽しみながら作る」というポリシーは変えずにガンプラを作り続け、もしその中でまた良いものが出来上がればコンテストへの応募もするかも・・・というスタンスでいさせて頂くつもりです。

ガンプラが好き、そしてそれを通じて生まれる出会いを大切にしたい・・・という「意思」を持ち続け、これからも自分らしく製作を続けて行きたいと思っています。


最後に、この場をお借りしまして・・・

バンダイ ホビー事業部の皆様。
本当に素晴らしい、多くのガンプラビルダーが目標とするに相応しい最高の大会を、熱い情熱と真摯な姿勢で運営して下さった事に心からの敬意と感謝を申し上げます。
これからもGBWCが末永く益々成長するのを願うと共に、微力ながら全力でお手伝いさせて頂ける事があれば嬉しく思っています。

決勝当日、会場に応援に来て下さってお会いできた
ヤマタツさん、六笠さん、ロクさんソフィアさんawaxyさん
(お会いできなかった方も含め・・・)
皆さんのおかげで物凄いパワーと勇気を頂けました! ありがとうございます!
直接受賞をご報告できて、本当に嬉しく思いました(^-^)

畑さんご一家。
めいちゃん、改めて「おめでとう!」と言わせて下さい。
4年に及ぶ悔しさや頑張りが報われたW受賞、自分の事以上に嬉しかったです(^-^)
まさぼんさん、そしてご家族の皆さん。ご一緒出来て本当に楽しかった!
子供たちもすごく仲良くなってましたね♪ また絶対お会いしたいです!

国内ファイナリストの仲間達。
素晴らしい作品で競演させて頂き、その代表として世界大会へ進ませて頂いた事を本当に光栄に感じています。
作品だけでなく、人間的にも素晴らしい人達ばかり・・・その一員である事を誇りに思います。
楽しかった交流会、打上げ。 またあのメンバーでもう一度集まりたい気持ちで一杯です。

そして、Webを通じて交流して頂いてる皆様。
決勝前の応援にどれだけ力を頂き、そして受賞後の何百というお祝いコメントに、どれだけ感激させて頂いた事か・・・
今回の結果、それは間違いなく「皆様の力」で獲得した「すべての人に捧げたい受賞」だと思っています。

何十回でも、何百回でも言わせて頂きたいと思います・・・

関わって下さった全ての皆様へ

「麒麟」が天翔ける「風」を送って頂いた事
本当に本当に・・・・・

ありがとうございました!!


GBWC2014 世界大会 レポート (中編) 「いざ世界大会決勝!」

いよいよ今年も残すところあと1日となりました・・・

何とか今年中に世界大会レポを完結させたいと思っていましたが、越年の可能性大ですね(^^;

それでは早速前回の続き、いよいよメインとなる「GBWC世界大会決勝(12月21日)」の設営・審査・表彰式の模様をレポート開始させて頂きます!
(あまりにお伝えしたい事が多すぎて超・長文&画像大量ですが、もし宜しければお付き合いくださいm(_ _)m)

(前回のブログ「世界大会レポ・前編」の続きです。)

- 『GBWC2014 世界大会 レポート (中編) 「いざ世界大会決勝!」 』 -

決勝前日、花畑さん達との飲み会から有明のホテルに戻ったのは22:00頃。
雨に打たれ冷え切った身体を部屋のユニットバスで温め、その前の日3時間くらいしか寝てなかった為、23時ごろには落ちるように眠りの中へ・・・

でも、やはり気持ちが昂ぶっていたようで、早朝4:30頃目が覚めました(苦笑)
もう一度寝ようとしても眠れず、家族を起こさないように部屋を抜け出し階下のコンビニへ行き熱いコーヒーを購入。

その後1時間ほどロビーでコーヒーを飲みながらTwitterのお返事などを書いていると、見覚えのある方が・・・

おぉぉ~っ!! 日本ジュニア代表・めいちゃんのお父さんのまさぼんさん!!!

11月23日の国内ファイナル以来、約1ヶ月ぶりの嬉しい再会でした!(≧∇≦)

外はまだ暗い中、ロビーのソファでしばし歓談。
ブログ等でもわかる通り、もう本当に温厚で優しくて楽しい方で・・・ 初の世界大会で右も左も判らない僕に、色々と過去大会の話などを教えて下さいました♪
めいちゃんもやはり昂ぶっていたせいか、もうこの時間には既に起きていたそうです(^^;

そろそろ家族も起きている頃だろうと思い、7時前に部屋に戻って窓の外を見ると・・・
昨日の大雨と打って変わっての快晴!!


 
まさしく「決勝戦に相応しい晴天」に清々しい気持ちになり、身の引き締まる思いがしました。

朝食を終え、集合時間の8:30前に再びロビーに降りてみると、そこには大勢の海外ビルダーさん達の姿が!!

日本勢以外は全て当日作品持参だったので、さぞかし機内持ち込みに苦労したであろう大きな箱を皆手にしていました。
この箱の中に、海外の激戦を勝ち抜いた超絶作品が入っているのか・・・(ゴクリ)

様々な言葉が飛び交い、髪や目の色が異なる人々が集まっている。
でも、その人達の持つ箱の中にはガンプラが入っている・・・

ここで初めて「あぁ、自分は“ワールドカップ”の決勝に来たんだ・・・」という実感を覚えました。


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そして、今日1日首から下げることになるネームカード配付。

「日本」の文字、そして「日の丸」・・・
大げさかも知れませんが「日の丸を背負って闘う」という重みを感じ、より一層身の引き締まる思いで日の丸を見つめていました。

ガンプラ発祥の地の代表。
そして昨年は開催三回目にして日本代表が悲願の世界一を達成し、今年は連覇が掛かっている。
そんな中、自分の粗く拙い作品が世界の強豪達と闘えるのだろうか・・・
今だから言えるけど、そのプレッシャーたるや半端な物ではありませんでした。

でも、沢山の人達が応援してくれている。 その人達の想いに応える為にも絶対に弱気にならず、あとは残された会場での設営に全力を尽くそう・・・

そう決意を新たにし、バスに乗り込み会場であるダイバーシティへと移動しました。




 ↑
約10分ほどでお台場・ダイバーシティに到着。
昨日下見に来ていた7階のガンダムフロント東京へ移動します。


 ↑
昨日まであった中央の展示物が撤収され、そして両サイドには先月の「ガンプラEXPO」で入れて頂いたあの「憧れのケース」・・・

各国代表がこれから1時間半という制限時間を使ってこのケース内に自分の作品を展示し、それを5名の審査員(バンダイさん2名・模型三誌の各担当者さん3名)が直接見て審査する事になります。
この「生の展示・生の審査」こそGBWCの真髄。

国内ファイナリストを代表し、再びこのケースに作品を並べられる幸運に感謝しながら、9時過ぎ頃より設営開始となりました。


 ↑
「ガンプラEXPO」終了後、作品はバンダイさんにお預けしていたので約1ヶ月ぶりの再会となるバイアラン・カスタム・・・
作品の状態が確認できずこの日まで不安な日々を過ごしていましたが、バンダイさんは本当に丁寧で完璧な梱包・保管・移送をしていて下さり「プロの仕事」に感服致しました。

その厳重な梱包を一つずつ、慎重に外しながら展示ケースの中へ・・・


 ↑
細かいディティール、膨大な追加パーツ故にセッティングに異様に時間が掛かる中・・・1箇所パーツが破損している事に気付いてしまいました。

小さな小さなディティールパーツが取れて無くなっている・・・
言わなければ誰にも取れている事がわからないくらいの米粒大のパーツ。
でも自分の作品を構成する一部である大切なパーツ・・・

バンダイさんの梱包は完璧でした。
だから恐らく梱包材を外す時に、僕が誤って折ってしまったのではないかと思います。

刻一刻と迫る制限時間(1時間半)の中、必死になって箱の中を探してみましたが見つからず・・・
異様な雰囲気を察知したのか、バンダイの運営スタッフさんが「何かお困りですか?」と
声を掛けて下さいました。

言おうかどうか迷いましたが「やはり完全な姿を見て頂きたい」という思いに負け、パーツ破損と紛失をお伝えしました。

バンダイさんも必死に一緒になって箱の中を探して下さいましたが、やはり見付かりません・・・
ついには川口名人まで来て下さりご心配掛けてしまって・・・
バンダイのスタッフさんが「破損させてしまって申し訳ありません」と謝って下さるのを聞き「いえいえ!こちらの補強不足で多分僕が折ってしまったんです!」と謝罪するのが精一杯で申し訳ない気持ちで一杯になりました(>_<)

こんなトラブル(?)もあり、設営が終わったのは時間ギリギリの10:30直前に。
(会場内で一番最後まで設営してました(苦笑))


 ↑
EXPOの時にも感じましたが、このケースは本当にライティングが素晴らしくて作品を引き立ててくれます(^-^)
でも今思えば、設営に手間取りすぎて照明の向きを調整する事すら忘れてました(苦笑)


 ↑
そしてさすが国際大会!作品名も英語表記となり「天翔ける麒麟 ~バイアラン・カスタム試作2号機 ~」は「The Sky Soaring Qilin - BYARLANT CUSTOM 02 PROTOTYPE MOBILE SUIT -」!!


 ↑
すでにTwitter等で散々ネタにしてますが、Go○gle検索で調べた
「The Tensho Keru giraffe」になってなくて本当に良かったです(^^;;;



 ↑
残されたわずかな時間、駆け足で各国代表作品を見て回りましたが、いずれも1/100のMG~1/48のメガサイズ、しかもそれを使った圧倒的に迫力あるジオラマ作品が多い!
そんな中、唯一「ジオラマでない1/144の単体作品」であるバイアラン・カスタムの、なんと小さく見える事か・・・

ブースター等で大きく見せてはいるものの、やはり圧倒的なスケール差を感じます。
小さな島国・日本をまさに象徴するかのような小さな作品・・・・
「でも、日本ならではの緻密なディティールと作り込み・原作機体への思い入れを評価してもらうしかない。」
そう自分を励まし、あとは運を天に任せ13時からの審査結果発表を待つ事となりました。



 ↑
審査中・昼食までの待ち時間、バンダイさんのアテンドの方が着いて下さってGFTの有料ゾーンを見せて頂きました!
立体映像「DOME-G」の『ネオ・ジオング、お台場に現る!』がめちゃ観たかったのに、実物大ストライクフリーダムに乗って写真撮ったりしてる間に開始時間オーバーとなり観られずじまい・・・orz

11時半頃からめいちゃん達と一緒にお店へ移動し昼食。

美味しそうなバイキングレストランでしたので貧乏根性全開でお皿に盛りまくるものの、表彰式が近付き緊張感MAXになっていたせいでしょうか・・・ 意思に反して胃が痛み出しあまり喉を通りませんでした。
(残したらもったいないので無理やり詰め込みましたが(^^;;)

昼食後、再び表彰式会場であるGFT内・ガンプラTOKYOへ戻ります。



 ↑
エントランスには各賞トロフィー&副賞の「MG・Hi-νガンダム Ver.ka. メッキ仕様」の完成見本。


 ↑
会場内もすっかり表彰式仕様に模様替えされていました。

ファイナリストは前の方の席に順番に着席。
近くの席になったタイ代表やインドネシア代表の方がネットで僕の作品を見て下さってたようで、「Oh! Qilin !! Nice Work !!」とフレンドリーに話し掛けてくれるものの、英語さっぱりダメな僕は「さ、さんきゅー!」とド下手な発音で返すのが精一杯(^^;;;;
場違い感全開の中で、前の席に座っておられた まさぼんさんとめいちゃんが唯一の心の救いでした(笑)

そんな中、嬉しいゲストが・・・

初代日本代表のヤマタツさん、そして2代目代表の六笠さんが応援に掛け付けてくれました!!
(3代目代表のシュンさんはお仕事の都合で欠席でしたが、メールで激励を頂いてました♪)

爽やかな笑顔で励まして下さったヤマタツさん、そしておちゃらけて和やかなムードで緊張を解いて下さった六笠さん・・・

偉大な先輩チャンプが応援に来て下さった。
それが本当に心から嬉しく、ものすごいパワーと勇気を頂けました!

お二人と握手させて頂き、ここからは不思議と落ち着きを取り戻せた気がします。


 ↑
その後、表彰式開始5分前くらいのギリギリまでラジオ(TOKYO FMさん)の取材を受けましたが、ヤマタツさん・六笠さんのお陰で落ち着けたせいか、自分では堂々と答えられたつもりです。
(後日オンエア聴いたら、かなり声が上ずってましたが(^^;;)


 ↑
そして13時。
ついに表彰式&同時配信開始!

壇上には司会進行の川口名人と、ご自身でガンプラも作られてる声優の池澤春菜さんが登場しました。

バンダイさんの上野社長(!)からのご挨拶の後、
GBWCの主旨、審査方法、審査員のご紹介などに続いて、いよいよ審査結果発表・・・!

まずはスポンサー3社様による特別賞。
その1つ目・貝印クロスフィット賞はシンガポール・ジュニアコース代表 ザッカリー ブライアン チャンさんの「Kyojinn Astray」が受賞!

そして2つ目、セブン-イレブン賞は・・・



ジュニアコース日本代表・めいちゃんが受賞!

特別賞とは言え、めいちゃんが初めて世界大会の受賞者として登壇。
めでたい!嬉しい! でもほんの少し複雑・・・
めいちゃん自身もそう思っていたようですが、13もの国と地域から24人のファイナリストが超絶作品で参加している中、僕も「1位~3位とのダブル受賞」は有り得ないと思っていました。
でも、めいちゃんのケンプファーなら・・・!

そんな思いが頭の中をグルグル回っている中、最後の特別賞・ガンダムVISAカード賞の発表・・・



川口名人の口から、自分の名前がコールされました。

3位までの入賞はこれでなくなった・・・ そう思いました。
でもスポンサー様に選んで頂けて心から嬉しい・・・有難い、本当に有難い!
だから絶対に笑顔でトロフィーを受け取ろう・・・そう考えながらステージに向かいました。

自分は青いガンダムトロフィーを手に、ガンメタ・緑を手にした2人と並んでのフォトセッション後自分の席へ・・・

「どうしても近くで見たい!」と言ってちゃっかり自分の隣のゲスト席に座ってた次男坊に
「ほら!青いのもらったよ!」と見せると「パパおめでとー」と言ってくれて、すごく報われた気持ちになりました。

続いて、スペシャルプレゼンターのマギーさん(司郎でも審司でもありませんw)の紹介の後、いよいよジュニアコース・3位~1位の発表。

審査員の方もおっしゃっていましたが、会場内でもどこからどこまでかジュニアの作品か判らないほどオープンコースの作品と比べても遜色がありません。
めいちゃんが過去3回挑戦し、一度も入賞を果たせなかった程の厚い壁である世界3位以内・・・

そのジュニアコース、今年の3位に選ばれたのはタイ代表・ワラコーン カエウマートさんの「Kyrios Assault」

そして、第2位は・・・・・



「やった!!」

思わず叫びました。

そして割れんばかりの拍手の中登壇し、トロフィーを受け取りスピーチするめいちゃんを見て、視界が滲んでくるのを覚えました・・・


 ↑
自分の席から撮った10枚以上のこのシーン全てが、ブレて滲んでいました。(ゴメンなさい・・・)
思わず込み上げた涙と感動に震え、ブレてしまっていたのかも知れません。

「今年こそは世界一を!」と日本大会表彰式で語った誓いは確かに叶いませんでした。
でも初めての、4回目にして初めてのランクイン受賞。
しかも壮絶なレベルの中、特別賞とのダブル受賞で第2位!!

僕はまさぼんさんのブログやTwitterを通じてだけしたが、今までの頑張り・受賞できなかった悔しさ・そして言われなき中傷などを受けた事を知っています。
特に今年は目の病気の事をブログで拝見した時に「あぁ・・・今年はめいちゃん出て来られないかも・・・」と残念に思っていました。
でも見事に克服し、本当に素晴らしい作品を作り上げ参加してくれました。

しかしその作品は二次予選通過後、現物送付時に壊れてしまっていました。
一旦返却し、期限が迫る中での修復と補強・・・
同じように(めいちゃんと違って自己責任ですが)修復と補強作業で切羽詰まっていた僕は、その姿と「何があっても何とかなるのがプラモの良い所」というめいちゃんの言葉に励まされ、やっとの思いで搬入当日の朝に修復作業を終える事が出来ました。

その事で勝手に親近感抱いてためいちゃんと共に日本代表に選ばれた。
そして、同じ会場で初の受賞を目の当たりにし、直接「おめでとう」と言える・・・

こみ上げる物を抑える事ができませんでした。



 ↑
ジュニアコース受賞者を自分が撮った写真が全てブレていた為、会場の外でモニター観戦していた嫁が撮った写真です。(嫁も泣いていたそうですが(苦笑))

今年のジュニアコース・世界チャンピオンは韓国代表・アン・ジフンさんの「The Innocence of Childhood」!!

おめでとう! 3人に本当におめでとう!!ともう1度言いたいです!


そしてとうとう最後の発表、オープンコースの3位~1位・・・





第3位はメガサイズザクを使用した見事なジオラマ、台湾代表・リン ズ チャオさんの「Reborn」!!
新婚さんとの事で、トロフィーを手にして「この賞を新妻に捧げたい」とスピーチされてました^^

続いて、第2位の作品名が書かれた紙を手渡される川口名人・・・

息を飲む会場内。
そして、コール・・・

「ガンプラビルダーズワールドカップ2014・世界大会決勝戦、第2位は・・・」



「日本代表!!」
 ・
 ・
 ・
え・・・・・?

日本大会決勝の発表の時と同じ感覚。

「何が起こっているのかわからない。」

自分が、自分の作品が世界大会で入賞できるなんて・・・・ありえない!!

特別賞を頂き、これで終わりだと思っていた。 
めいちゃんのダブル受賞で、ますますこれ以上日本の受賞はないと確信した。
それが、まさかの「ダブル・ダブル受賞」・・・!!

自信なんてまるで無かった。
でもTwitter等で連覇の期待を掛けて下さる皆さんの気持ちを沈ませないため、ネガティブな発言を避け「世界一を狙えるよう頑張ります!」と言い続けて威勢を張ってきた。
得体の知れないプレッシャーから本当は逃げ出したいくらい、ネガティブな気持ちに沈んだ事もあったのに・・・

確かに「二大会日本連覇」は果たせなかった。
みんなが期待してくれていた気持ちには応えられなかった。

でも、決して「申し訳ありませんでした」というスピーチだけは避けよう。
ここまで、この高みまで押し上げて貰えたのは応援して下さった皆さんのおかげ・・・
大切な皆さんに、その感謝の気持ちだけは絶対に伝えよう・・・

そう考えながらステージへと登りました。

そして真っ白な頭になる中、搾り出したスピーチの言葉・・・

「関わって下さった全ての皆さんのおかげで、天高く「天翔け」させて頂いた。」

声に出してこう伝えられる機会を頂いた事に感謝。ひたすら感謝です・・・!



 ↑
銀と青。
めいちゃんと合わせて「銀2本・青1本・緑1本」の合計4本を日本代表が獲得という大戦果・・・
奇しくも特別賞のトロフィーは、2人が作ったモビルスーツの色(緑のバイアラン・カスタムと青のケンプファー)と同じです。
(獲得したのは真逆ですが(^^;)

そこに「金色」はありませんでした。
でも僕にとっては、それ以上の「価値ある4本」だと心から思っています。



 ↑
そしてGBWC2014・4代目世界チャンピオンに輝いたのはマレーシア代表・アンディ ウォンさんの「Invaders Found」!!

ジ・Oをベースに独自の世界観を見事に表現した超絶作品です!

この優勝作品についてTwitterに一度コメントしたのですが・・・
「最も彼に近付いた作品の作者」という立場として、このブログにも残しておきたいので再掲載させて頂きます。

====================================

決勝後、優勝のマレーシア代表作品や審査についての批判をWebのあちこちで、見たくもないのに目に入ってしまいます(- -;
スルーするべきかコメントするべきか迷ったのですが「これに負けた日本代表はさぞかし悔しかろう」的な書き込みを見たので・・・

あくまで「個人的意見」とお断りした上で書かせて頂きますが、僕は今回の結果に「大納得」しています!
批判を要約すると「公式ガンプラコンテストなのに“ガンプラの枠に捉われない自由な発想”が評価されてる点がおかしい」という意見が多いように思えます。

でもこれは「GBC」ではなく「GB“W”C」。
お国柄や文化の違いから生まれる様々なインスピレーションを具現化した、国際色豊かな作品が見られる事こそ醍醐味だと思います。
マレーシア代表の方は審査でも隣のケースだったのですが、圧倒的な存在感と独創性で僕の負けを確信してましたw

でも作品をじっくり拝見すると、すごくワクワクさせてくれるんですよね。
「この部品をこう使うか!」とか「ここは何処の部品なんやろ?」とか見ていて全く飽きず、きっと僕が「森のーく・まⅢ」作った時みたいに凄く「楽しんで」作られたのではないかと想像できる作品でした。

「こんなのガンプラじゃない」という批判も判らなくはないですが、この日本と異文化の独創性・楽しんで作られた超絶クオリティで僕は優勝に相応しい作品だと思っています。
1月7日まで展示されてますので、もし機会があれば是非みなさんも 「ワクワク」 しに行ってみて下さい!(^-^)

==================================

今一度、心から「素晴らしい!おめでとう!!」と申し上げたいと思います!



 ↑
場所を1/1ガンダムの前に移し、優勝者二人のフォトセッションと取材が長く続いていました。

「あと一歩で惜しい!本当は優勝して欲しかった!」
「日本代表がこのインタビューを受けずに悔しい!」

・・・そんな風に思って下さる方もいらっしゃるかも知れません。

でも遠くから新・世界チャンピオンの二人を眺めながらも、そこに嫉妬や羨望の感情はありませんでした。

なぜなら・・・



どうですか? 自分で言うのは痛い奴ですが、二人とも「いい表情(かお)」してると思いませんか?(^-^)

実は僕、今までほとんど笑顔の写真は持っていませんでした。
今回の世界大会でプレス向けの写真を提出するようバンダイさんに言われた時も、笑顔の写真がないのでわざわざ撮り直したのに、やっぱり笑えなくて・・・

自分の笑顔の写真に自信が無かったのかも知れません。
ましてWebにそれを晒すなんて絶対考えられなかった。
でも、この写真は載せたかった。

二人とも心から笑ってる。

それは全力を尽くして完全燃焼した者同士が、お互いに「おめでとう」と言い合い、喜び合えるから・・・

昨年シュンさんが世界一を達成した横で、ずっとめいちゃんは悔しくて泣いていたそうです。
慰めるシュンさんにとっても、心から「おめでとう」と言えなかっためいちゃんにとっても、それは辛い事だったと思います。

でも今年は2人で喜びを分かち合える。
健闘を称え合い「おめでとう」と心から言える相手がいる・・・

こんな嬉しい事はありません。



12月とは思えない、コートさえいらない程暖かく穏やかな、決勝戦に相応しい快晴のお台場・・・

「麒麟」が天翔けたこの青空に拳を突き上げ、心の中でこう叫びました。

「我がGBWCに一片の悔いなし!!」



(次回・世界大会レポート (後編) 「闘い終わって・・・ 」につづく)
PROFILE

Yoshify【ヨシ】

Author:Yoshify【ヨシ】
京都在住の出戻りガンプラビルダーです。

「想像力」の翼を広げ「創造力」に変えられるよう模型づくりの勉強中です。

4代目・日本代表として出場させて頂きましたGBWC2014 【ガンダムビルダーズワールドカップ2014】世界大会決勝において、ガンダムVISAカード賞&世界第2位の栄誉を賜りました。

皆様の応援、心より感謝致します!ありがとうございました!!

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